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属性に対する変更の制約

ユーザーが属性に対して実行できる変更を制約します。

オーダー管理には、一部の属性には処理制約が適用され、他の属性には適用されないように事前定義されています。 この例では、オーダー・ヘッダーの最遅許容出荷日属性の変更を制約する処理制約を作成します。

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: 制約エンティティの管理

  2. 「制約エンティティの管理」ページのエンティティ・タイプ属性で、「エンティティの表示」をクリックし、「検索」をクリックします。

    「制約エンティティの管理」ページには、ビュー制約エンティティおよびプロセス制約エンティティが表示されます。 オーダー管理では、プロセス制約エンティティに対する変更を制約できるため、制約を有効にする必要はありません。

  3. 検索結果で、制約する必要がある属性を表示する制約エンティティをクリックします。

    たとえば、オーダー・ヘッダーの最遅許容出荷日への変更を制約するには、表示名列で「オーダー・ヘッダー」をクリックします。

  4. 属性詳細リストの属性列に最遅許容出荷日が含まれている行で、「制約使用可能」オプションにチェック・マークを追加します。