1. オーダー管理の実装
  2. 出荷原価を運送費に変換
機械翻訳について

出荷原価を運送費に変換

独自のタスクを使用して、出荷原価を運送費に変換します。

  1. 独自のタスクを作成します。 詳細は、「独自のタスク・タイプの作成」を参照してください。

  2. 新しいタスクを参照する新しいステップをオーケストレーション・プロセスに追加します。 出荷タスクを完了するステップの後、および請求書タスクを開始するステップの前に配置します。 タスクの公開済ペイロードには、出荷システムで取得した出荷原価が含まれます。

  3. コネクタを設定します。 Oracle JDeveloper (Java開発者)で表示される内容は次のとおりです。

    コネクタを設定します。

ノート

  1. 入力内容を即時レスポンスに変換し、Order Managementに送信します。

  2. 2分待機します。

  3. 結果やカウンタなどのローカル変数を初期化します。

  4. 入力を遅延レスポンスに変換します。 必要に応じて、費用を手数料(マークアップを含む)に変換します。

  5. 遅延レスポンスを送信し、成功返信を待機します。

    また、ERROR応答を処理するためのエラー処理も実装してください。

    ステップ5のWhileNoSuccessの拡張ビューを次に示します。

    ステップ5、WhileNoSuccessの拡張ビュー。

  6. 料金を含む遅延レスポンスをオーダー管理に戻します。 図にはこのステップは含まれていません。

コネクタはオーダー管理でこれらの料金を更新し、請求に送信します。

ノート

  1. オーダー管理への遅延レスポンスで手数料を送信します。

  2. オーダー管理から応答を受け取ります。 応答にSUCCESSまたはERRORが含まれています。

  3. 応答の結果をローカル変数に保存します。

  4. これは、ローカル変数の値であるSUCCESSまたはERRORに応じてフローをルーティングするIf条件です。

  5. これは、試行回数をカウントするカウンタ・ローカル変数に応じてフローをルーティングするIf条件です。

  6. 受信したエラーに応じて、5分待ってから、Order Managementでサービスを再度コールします。

  7. カウンタ変数を増分します。

  8. カウンタが5以上の場合は、フローを終了します。

    必要に応じて、カウンタの値を変更できます。

かわりに、JDeveloperのかわりにIntegration Cloud Serviceを使用できます。 Integration Cloud Serviceのコネクタは次のようになります。

Integration Cloud Serviceのコネクタは次のようになります。

詳細は、「Order ManagementでのIntegration Cloud Serviceの使用」を参照してください。

ガイドライン

  • オーケストレーション・プロセスの待機ステップを使用する長時間実行タスクとしてタスクを設定します。

  • 運送費に追加する新規手数料に加えて、タスク・レスポンスを介して既存の手数料を返送します。

  • 各履行ラインのChargeAppliesToごとに1つの主料金のみを使用してください。 詳細は、「価格設定賦課定義の管理」を参照してください。

  • 追加する新しい手数料ごとに、適用先属性を出荷中に設定していることを確認してください。

  • 出荷明細を分割し、1つの履行明細に複数の出荷原価を取得する場合は、原価を合計し、タスクを介して単一の運送費を送信します。

  • 運送費の税金を計算する必要がある場合は、「オーダー管理とAccounts Receivableの統合」を参照してください。

  • この設定により、出荷確認時の配送料が取得されます。
  • この設定では、出荷手数料がオーダー明細にのみ追加されます。 販売オーダーの合計に配送料は加算されません。 請求書の合計が販売オーダーの合計と一致しませんが、Order Managementではこれらの手数料が売掛管理に送信されます。

    販売オーダーに販売オーダー明細が1つあり、明細の価格がそれぞれ$10、数量が10で、明細の合計が$100であるとします。 $9の運送費を追加すると、明細合計は$109になりますが、オーダー合計は$100になります。 Order Managementは、売掛管理に$109を送信します。

  • 本番環境にデプロイする前に、設定をテスト環境でスケーラビリティおよびパフォーマンス用にテストする必要があります。
  • この設定は、オーケストレーションしているオーダー明細でのみ使用できます。 販売オーダー全体には使用できません。

遅延レスポンス・サービスをコールするユーザーに次の権限があることを確認します:

  • オーケストレーション・オーダー・テンプレート・インタフェースWebサービスの管理

  • オーケストレーション・オーダー履行インタフェースの管理Webサービス

サンプル・ファイルのダウンロード

このトピックで使用するペイロードの一部は、このドキュメントに表示するには長すぎるか複雑ですが、ファイルとしてダウンロードできます。

  1. 「オーダー管理の技術リファレンス(ドキュメントID 2051639.1)」に移動します。

  2. ペイロードおよびファイルの添付をダウンロードします。

  3. 添付のファイルを使用します。

    ファイル

    説明

    CostToChargeMappings.xlsx

    フローが遅延レスポンスに使用するマッピングの例。

    CostToChargeTTLRequest.xml

    原価の運送費への変換をリクエストするペイロードの例。

    PriceAdjustmentTLタグには、出荷確認時にフローが記録するコストが含まれます。

    CostToChargeV4.xls

    次の変換スタイル・シートの例を使用して、CostToChargeTTLRequest.xmlをCostToChargeDelayedResponse.xmlに変換します。
    convert_ship_cost_to_freight_charge_input_payload.txt 入力ペイロードの例。
    convert_ship_cost_to_freight_charge_delayed_response_payoad.txt 遅延レスポンスのペイロードの例。

このトピックでは、マップする必要がある属性のほとんどについて説明しますが、すべてではありません。 完全なリストについては、CostToChargeMappings_V5.xlsxを参照してください。

名称

インデントを使用して、ペイロードで使用する必要がある階層を示します。 たとえば: 

Headers
  SOAPHeaders
    ReplyTo
      Address

この階層の内容は次のとおりです:

  • Address属性は、ReplyToエンティティにあります。
  • ReplyToエンティティは、SOAPHeadersエンティティにあります。
  • SOAPHeadersエンティティは、ヘッダー・エンティティにあります。
bold fontを使用して、属性が宛先で使用できない場合、it.
をマップしないことを示します

即時レスポンス

コネクタの起動モード属性を非同期サービスに設定することをお薦めします。

即時レスポンスの非同期コールを行う場合は、リクエスト・ペイロードとレスポンス・ペイロードの間で次の値をマップする必要があります:

要求ペイロード

応答ペイロード 

Headers
  SOAPHeaders
    ReplyTo
      Address
 
Headers
  SOAPHeaders
    ReplyTo
      Address
 
Headers
  SOAPHeaders
    MessageID
 
Headers
  SOAPHeaders
    MessageID

オーダー・ヘッダーでマップする必要がある残りの値を次に示します。

要求ペイロード

応答ペイロード 

headerTL   
  HeaderId
 
headerTR
  HeaderId
 
SUCCESS
 
headerTR
  Status

履行明細エンティティ

履行明細エンティティごとにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

headerTL
  FulfillLineTLVO1
 
headerTR
  FulfillLinesTR
 
FulfillLineId
 
FulfillLineId
 
headerTL
  SourceOrderSystem
 
SourceOrderSystem
 
AWAIT_RESPONSE

その他のステータスを使用できます。 通常、これはタスク・タイプの中間ステータスです。 

StatusCode
 
headerTL
  TaskTypeCode
 
TaskType

ペイロードの例

CostToChargeImmediateResponse.xmlファイルからのペイロードの例を次に示します。

  <nstrgmpr:HeaderId>300100135839047</nstrgmpr:HeaderId>
  <nstrgmpr:FulfillLinesTR>
    <nstrgmpr:FulfillLineId>300100135839049</nstrgmpr:FulfillLineId>
    <nstrgmpr:SourceOrderSystem>GPR</nstrgmpr:SourceOrderSystem>
    <nstrgmpr:StatusCode>AWAIT_RESPONSE</nstrgmpr:StatusCode>
    <nstrgmpr:TaskType>ConvertCostToCharge</nstrgmpr:TaskType>
  </nstrgmpr:FulfillLinesTR>
</nstrgmpr:headerTR>

遅延レスポンス

遅延レスポンスのリクエスト・ペイロードとレスポンス・ペイロードの間で値をマップする必要があります。

履行明細エンティティ

履行明細エンティティごとにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

headerTL
  FulfillLineTLVO1
 
Fline
 
FulfillLineId
 
FulfillLineId
 
headerTL
  SourceOrderSystem
 
SourceOrderSystem
 
headerTL
  TaskTypeCode
 
TaskType
適切なステータスを含めます。

これは通常、タスク・タイプの終了基準です。

 
Status
 
headerTL
  FulfillServiceProvider

かわりにコネクタの名前を指定することもできます。

 
CallbackConnectorName

履行明細の手数料エンティティ

履行明細の各手数料エンティティにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

OrderChargeTL
 
FulfillLineOrderChargeSDOTR
 
AvgUnitSellingPrice
 
AvgUnitSellingPrice
 
ChargeAppliesTo
 
ChargeAppliesTo
 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeDefinitionCode
 
ChargeDefinitionCode
 
ChargeSubtypeCode
 
ChargeSubtypeCode
 
ChargeTypeCode
 
ChargeTypeCode
FreightReferenceLineId FreightReferenceLineId
ParentEntityCode ParentEntityCode 
PricedQuantity
 
PricedQuantity
 
PricedQuantityUomCode
 
PricedQuantity
  unitCode
 
PricedQuantityUomCode
 
PricedQuantityUOMCode
 
PricePeriodicityCode
 
PricePeriodicityCode
 
PriceTypeCode
 
PriceTypeCode
 
PrimaryFlag
 
PrimaryFlag
 
ReferenceOrderChargeId
 
ReferenceOrderChargeId

Yの場合はtrue、それ以外の場合はfalse。

 
RollupFlag
 
RollupFlag

Yの場合はtrue、それ以外の場合はfalse。

 
SequenceNumber
 
SequenceNumber
 
SourceChargeId
 
SourceChargeId
 
CanAdjustFlag
 
CanAdjustFlag

CanAdjustFlagをtrueに設定し、販売オーダーをコピーするか返品する場合は、このエンティティの値をコピーまたは返品で調整できます。 これをfalseに設定すると、調整できず、元の販売オーダーの値を使用する必要があります。

履行明細の手数料コンポーネント・エンティティ

履行明細の各手数料コンポーネント・エンティティにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

OrderChargeComponentTL
 
FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR
 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeCurrencyDurationExtendedAmount
 
ChargeCurrencyDurationExtendedAmount
ChargeCurrencyExtAmount ChargeCurrencyExtendedAmount 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
 
ChargeCurrencyUnitPrice
 
ChargeCurrencyUnitPrice
 
ChargeCurrencyCode
 
ChargeCurrencyUnitPrice
  currencyCode
 
Explanation
 
Explanation
 
ExplanationMessageName
 
ExplanationMessageName
 
HeaderCurrencyCode
 
HeaderCurrencyCode
HeaderCurrencyDurationExtendedAmount HeaderCurrencyDurationExtendedAmount 
HeaderCurrencyExtAmount
 
HeaderCurrencyExtendedAmount
 
HeaderCurrencyCode
 
HeaderCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
 
HeaderCurrencyUnitPrice
 
HeaderCurrencyUnitPrice
 
HeaderCurrencyCode
 
HeaderCurrencyUnitPrice
  currencyCode
 
PercentOfComparisonElement
 
PercentOfComparisonElement
 
PriceElementCode
 
PriceElementCode
 
PriceElementUsageCode
 
PriceElementUsageCode
 
PricingSourceId
 
PricingSourceId
 
PricingSourceTypeCode
 
PricingSourceTypeCode
 
RollupFlag
 
RollupFlag

Yの場合はtrue、それ以外の場合はfalse。

 
SequenceNumber
 
SequenceNumber
 
SourceChargeId
 
SourceChargeId
 
SourceParentChargeCompId
 
SourceParentChargeCompId
 
SourceChargeComponentId
 
SourceChargeComponentId

履行明細の価格修正エンティティ

履行明細の各価格修正エンティティにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

PriceAdjustmentTL
 
FulfillLineOrderChargeSDOTR 
SHIPPING
 
ChargeAppliesTo
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyCode
 
QP_SHIP_FREIGHT

かわりに、適切な手数料定義コードを使用することもできます。

 
ChargeDefinitionCode
  • 各手数料定義コードに対して手数料が1つのみであることを確認してください。
  • この手数料定義の適用先属性を出荷に設定していることを確認してください。
  • オーダー明細が返品明細であり、運送費を払い戻す必要がある場合は、この手数料定義コードが払戻可能であることを確認してください。

  • 手数料定義コードを確認するには、設定およびメンテナンス作業領域に移動し、「価格設定賦課定義の管理」ページを開きます。 手数料定義を検索し、手数料定義コード、手数料タイプ・コード、手数料サブ・タイプ・コードおよび価格タイプ・コードの組合せが有効であることを確認してください。

詳細は、「価格設定賦課定義の管理」を参照してください。

 
ORA_PRICE

かわりに、適切なChargeChargeサブタイプ・コードを使用することもできます。

 
ChargeSubtypeCode
 
ORA_SHIPPING_FREIGHT
かわりに、適切な手数料タイプ・コードを使用することもできます。		 
ChargeTypeCode
 
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedQty
 
PricedQuantity
 
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedUom
 
PricedQuantity
  unitCode
 
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedUom
 
PricedQuantityUOMCode
 
ONE_TIME
 
PriceTypeCode
trueまたはfalse 
PrimaryFlag

履行ラインのChargeAppliesToごとに主料金を1つのみ設定できます。
false 
RollupFlag
最大プラス位置

説明

  • 最大は、FulfillLineTLVO1をOrderChargeTLで除算した値と等しくなります(SequenceNumberで除算)
  • 位置は、FulfillLineTLVO1をPriceAdjustmentTLで除算した値です

このコードを使用して値を計算します:

ue-among-nodeset (../nsmpr0:OrderChargeTL/nsmpr0:SequenceNumber ) + position()		 
SequenceNumber
 
PriceAdjustmentId
 
SourceChargeId
true 
CanAdjustFlag

ノート

  • このエンティティは、FulfillLineOrderChargeSDOTRエンティティごとに繰り返します。
  • リクエスト・ペイロード列のコードは、Oracle Integration Cloud Serviceとともに使用できます。 別のサービスを使用する場合は、他のコードを使用する必要がある場合があります。

FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR履行明細のエンティティ

履行明細の各FulfillLineOrderChargeComponentSDOTRエンティティにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyCode
金額にマークアップを掛けてOrderedQtyで割った値: 
headerTL
  FulfillLineTLVO1         
    OrderedQty

このコードを使用して値を計算します:

nsmpr0:Amount div ../nsmpr0:OrderedQty		 
ChargeCurrencyUnitPrice
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyUnitPrice
  currencyCode
金額にマークアップを掛けてOrderedQtyで割った値:
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedQty

このコードを使用して値を計算します:

nsmpr0:Amount div ../nsmpr0:OrderedQty		 
HeaderCurrencyUnitPrice
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyUnitPrice
  currencyCode
マークアップを掛けた金額 
ChargeCurrencyExtendedAmount
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
マークアップを掛けた金額 
HeaderCurrencyExtendedAmount
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyCode
 
QP_NET_PRICE
 
PriceElementCode
 
PriceAdjustmentId
 
SourceChargeId
 
NET_PRICE
 
PriceElementUsageCode
 
AdjustmentName
 
Explanation
 
false
 
RollupFlag
 
1

1つの手数料コンポーネントを追加しているため、リテラル値1を使用します。

 
SequenceNumber
 
1

1つの手数料コンポーネントを追加しているため、リテラル値1を使用します。

 
SourceChargeComponentId

markupは条件付きです。 この属性で請求する必要がある値が出荷原価と等しい場合は、式にマークアップを含めないでください。

履行明細の複製FulfillLineOrderChargeComponentSDOTRエンティティごとにこれらの値をマップします。

要求ペイロード

応答ペイロード 

headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyCode
金額にマークアップを掛けてOrderedQtyで割った値:
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedQty

このコードを使用して値を計算します:

nsmpr0:Amount div ../nsmpr0:OrderedQty		 
ChargeCurrencyUnitPrice
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyUnitPrice
  currencyCode
金額にマークアップを掛けてOrderedQtyで割った値:
headerTL
  FulfillLineTLVO1
    OrderedQty

このコードを使用して値を計算します:

nsmpr0:Amount div ../nsmpr0:OrderedQty		 
HeaderCurrencyUnitPrice
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyUnitPrice
  currencyCode
マークアップを掛けた金額 
ChargeCurrencyExtendedAmount
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
ChargeCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
マークアップを掛けた金額 
HeaderCurrencyExtendedAmount
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyExtendedAmount
  currencyCode
 
headerTL
  TransactionalCurrencyCode
 
HeaderCurrencyCode
 
QP_LIST_PRICE
 
PriceElementCode
 
PriceAdjustmentId
 
SourceChargeId
 
LIST_PRICE
 
PriceElementUsageCode
 
false
 
RollupFlag
 
2

2つの手数料コンポーネントを追加するため、リテラル値2を使用します。

 
SequenceNumber
 
2

2つの手数料コンポーネントを追加するため、リテラル値2を使用します。

 
SourceChargeComponentId

レスポンス・ペイロードの例

遅延レスポンスのペイロードの例を次に示します。 CostToChargeDelayedResponse.xmlファイルには、このレスポンスが含まれています。 FulfillLineOrderChargeSDOTRタグを使用して、配送料を返送します。 

<soap:Envelope xmlns:soap="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/">
  <soap:Body>
    <ns1:FulfillmentRequest xmlns:ns1="http://xmlns.oracle.com/apps/scm/doo/taskLayer/fulfillOrder/DooTaskFulfillOrderResponseInterfaceComposite">
      <ns1:FLine xmlns:ns2="http://xmlns.oracle.com/apps/scm/doo/common/process/model/">
        <ns2:FulfillLineId>300100135839049</ns2:FulfillLineId>
        <ns2:SourceOrderSystem>GPR</ns2:SourceOrderSystem>
        <ns2:Status>COMPLETED</ns2:Status>
        <ns2:TaskType>ConvertCostToCharge</ns2:TaskType>
        <ns2:FulfillLineOrderChargeSDOTR>
          <ns2:ChargeDefinitionCode>QP_SHIP_FREIGHT</ns2:ChargeDefinitionCode>
          <ns2:ChargeSubtypeCode>ORA_PRICE</ns2:ChargeSubtypeCode>
          <ns2:PriceTypeCode>ONE_TIME</ns2:PriceTypeCode>
          <ns2:PricedQuantity>3</ns2:PricedQuantity>
          <ns2:PricedQuantityUOMCode>Ea</ns2:PricedQuantityUOMCode>
          <ns2:PrimaryFlag>true</ns2:PrimaryFlag>
          <!-- This attribute specifies that the charge is a shipping charge: -->
          <ns2:ChargeAppliesTo>SHIPPING</ns2:ChargeAppliesTo>
          <ns2:RollupFlag>false</ns2:RollupFlag>
          <ns2:SourceChargeIdentifier>300100171244129</ns2:SourceChargeIdentifier>
          <ns2:ChargeTypeCode>ORA_SHIPPING_FREIGHT</ns2:ChargeTypeCode>
          <ns2:ChargeCurrencyCode>USD</ns2:ChargeCurrencyCode>
          <ns2:SequenceNumber>2</ns2:SequenceNumber>
          <ns2:GsaUnitPrice/>
          <ns2:FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR>
            <ns2:ChargeCurrencyCode>USD</ns2:ChargeCurrencyCode>
            <ns2:HeaderCurrencyCode>USD</ns2:HeaderCurrencyCode>
            <ns2:HeaderCurrencyExtendedAmount>15</ns2:HeaderCurrencyExtendedAmount>
            <ns2:PriceElementCode>QP_NET_PRICE</ns2:PriceElementCode>
            <ns2:SequenceNumber>1</ns2:SequenceNumber>
            <ns2:PriceElementUsageCode>NET_PRICE</ns2:PriceElementUsageCode>
            <!-- This attribute specifies the unit net price of the charge in the charge's currency: 
                   It can be same or different than the order header currency. -->       
            <ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>5</ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>
            <!-- This attribute specifies the per unit net price of the charge in the order header's currency. 
                   It can be the same or different than the charge's currency: -->       
            <ns2:HeaderCurrencyUnitPrice>5</ns2:HeaderCurrencyUnitPrice>
            <ns2:RollupFlag>false</ns2:RollupFlag>
            <!-- This attribute identifies the charge for this charge component in the source system:-->
            <ns2:SourceChargeId>300100171244129</ns2:SourceChargeId>
            <!-- This attribute identifies the charge component in the source system: -->
            <ns2:SourceChargeComponentId>1</ns2:SourceChargeComponentId>
            <!-- This attribute specifies the total line amount for the charge component in the charge's currency. 
                                 You must specify the quantity multiplied by the unit price in the charge's currency: -->
            <ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>15</ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>
            <ns2:Explanation>UPS Freight Costs</ns2:Explanation>
          </ns2:FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR>
          <ns2:FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR>
            <ns2:ChargeCurrencyCode>USD</ns2:ChargeCurrencyCode>
            <ns2:HeaderCurrencyCode>USD</ns2:HeaderCurrencyCode>
            <ns2:HeaderCurrencyExtendedAmount>15</ns2:HeaderCurrencyExtendedAmount>
            <ns2:PriceElementCode>QP_LIST_PRICE</ns2:PriceElementCode>
            <ns2:SequenceNumber>2</ns2:SequenceNumber>
            <ns2:PriceElementUsageCode>LIST_PRICE</ns2:PriceElementUsageCode>
            <!-- This attribute specifies the unit net price of the of the charge in the currency in which charge was calculated. 
                   It can be same or different than the order header currency. -->       
            <ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>5</ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>
            <!-- This attribute specifies the per unit net price of the of the charge in the currency of the order header. 
                   It can be same or different than the charge currency. -->       
            <ns2:HeaderCurrencyUnitPrice>5</ns2:HeaderCurrencyUnitPrice>
            <ns2:RollupFlag>false</ns2:RollupFlag>
            <!-- This attribute identifies the charge for this charge component in the source system: -->
            <ns2:SourceChargeId>300100171244129</ns2:SourceChargeId>
            <!-- This attribute identifies the charge component in the source system: -->
            <ns2:SourceChargeComponentId>2</ns2:SourceChargeComponentId>
            <!-- This attribute specifies the total line amount for the charge component in the charge's currency. 
                                 You must specify the quantity multiplied by the unit price in the charge's currency:-->
            <ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>15</ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>
          </ns2:FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR>
        </ns2:FulfillLineOrderChargeSDOTR>
        <!-- Here are the existing charges. Don't modify these values:>
        <ns2:FulfillLineOrderChargeSDOTR>
          <ns2:ChargeAppliesTo>PRICE</ns2:ChargeAppliesTo>
          <ns2:ChargeCurrencyCode>USD</ns2:ChargeCurrencyCode>
          <ns2:ChargeDefinitionCode>QP_SALE_PRICE</ns2:ChargeDefinitionCode>
          <ns2:ChargeSubtypeCode>ORA_PRICE</ns2:ChargeSubtypeCode>
          <ns2:ChargeTypeCode>ORA_SALE</ns2:ChargeTypeCode>
          <ns2:ParentEntityCode>LINE</ns2:ParentEntityCode>
          <ns2:PricePeriodicityCode xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:nil="true"/>
          <ns2:PriceTypeCode>ONE_TIME</ns2:PriceTypeCode>
          <ns2:PricedQuantity>3</ns2:PricedQuantity>
          <ns2:PricedQuantityUomCode>Ea</ns2:PricedQuantityUomCode>
          <ns2:PrimaryFlag>true</ns2:PrimaryFlag>
          <ns2:ReferenceOrderChargeId xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:nil="true"/>
          <ns2:RollupFlag>false</ns2:RollupFlag>
          <ns2:SequenceNumber>1</ns2:SequenceNumber>
          <ns2:SourceChargeId>300100171226040</ns2:SourceChargeId>
          <ns2:AvgUnitSellingPrice xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:nil="true"/>
          <ns2:FreightReferenceLineId xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:nil="true"/>
          <ns2:CanAdjustFlag>true</ns2:CanAdjustFlag>
          <ns2:FulfillLineOrderChargeComponentSDOTR>
            <ns2:ChargeCurrencyCode>USD</ns2:ChargeCurrencyCode>
            <ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>7500</ns2:ChargeCurrencyExtendedAmount>
            <ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>2500</ns2:ChargeCurrencyUnitPrice>
            <ns2:Explanation>Base List Price Applied from Corporate Segment Price List</ns2:Explanation>
            <ns2:ExplanationMessageName xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:nil="true"/>
            <ns2:HeaderCurrencyCode>USD</ns2:HeaderCurrencyCode>
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