機械翻訳について

出荷返品明細からのオーケストレーション・プロセスの防止

出荷タスクで返品明細の出荷が試行されないようにする、明細選択ルールにフィルタを追加します。

カテゴリ・コード属性には、履行するオーダー明細のORDERおよび返品明細のRETURNが含まれます。 CategoryCodeを使用して、戻り行をフィルタで除外できます。

各ステップに追加するフィルタを次に示します。

各ステップに対して作成するルール

演習

  1. 「設定および保守」作業領域で、タスクに移動します。

    • オファリング: オーダー管理

    • 機能領域: オーダー

    • タスク: オーケストレーション・プロセス定義の管理

  2. 「オーケストレーション・プロセス定義の管理」ページで、ShipOrderGenericProcessを検索し、「処理」>「複製」をクリックします。

    事前定義済プロセスは変更できないため、複製を作成してかわりに変更します。 プロセス名に注意してください。

    (CopyOf)CustomDOO_ShipOrderGenericProcess

    このプロセスをデプロイメントで使用します。

  3. 「オーケストレーション・プロセス定義の編集」ページで、スケジュール行を見つけます。

    ステップ

    ステップ名

    100

    スケジュール

  4. ステップ100の行の明細選択基準列で、「ルールのクリック」をクリックします。

  5. 「明細選択基準」ダイアログで、「展開」をクリックし、事前定義済ルールを確認します。 THEN領域のすぐ上にある最後の条件を見つけます。

  6. 見つけた行で、行の右端にある「下向き矢印」をクリックし、「簡易テスト」をクリックします。

  7. 新しい行で、"ORDER"と入力し、isequals ignore caseに変更し、DooSeededOrchestrationRules.DOOHeader/childFLines.categoryCodeと入力します。

    行全体が表示されていることを確認します。

    "ORDER" equals ignore case DooSeededOrchestrationRules.DOOHeader/childFLines.categoryCode

  8. 「検証」をクリックし、「保存」をクリックします。

  9. 予約の作成ステップに対してこれらのステップを繰り返します。

  10. 出荷リクエストの作成ステップに対してこれらのステップを繰り返します。