資材トランザクション詳細

資材トランザクションの入力ペイロード。

QName: {http://xmlns.oracle.com/apps/scm/commonWorkExecution/workOrderMaterialTransactions/materialTransactionsService/}MaterialTransactionInput

論理ビジネス・オブジェクト

SCM : 一般的な作業実施 : 作業オーダー資材トランザクション

関係

次の表では、このサービス・データ・オブジェクトが他のサービス・データ・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト・サービスとどのように関連しているかについて説明します。

関係タイプ	オブジェクトまたはサービス
次を含む	資材トランザクション・シリアル詳細
次を含む	資材トランザクション・ロット詳細
次を含む	作業オーダー・ヘッダー詳細
次に含まれる	資材取引バッチ
Handled by	作業オーダー資材トランザクション・サービス

属性

次の表では、サービス・データ・オブジェクト内の属性について説明します。

名前	タイプ	摘要
HeaderNumber	string	資材トランザクションのユーザー識別子。
InventoryItemNumber	string	処理された資材または完了した製品。
ItemRevision	string	処理された資材または完了した製品の品目改訂。
保管棚	string	資材の出庫元または製品の完成先となる在庫保管棚。
OperationSequence	decimal	資材が処理される作業オーダー工程。
OrderlessTransactionDFF	作業オーダー・ヘッダー詳細	オーダーなしトランザクションの付加フレックスフィールド拡張のビュー・オブジェクトです。
組織	string	資材の出庫元または製品完了先の組織。
POLineNumber	decimal	文書の明細の一意の識別子。
PONumber	string	購買文書の番号。
ReasonCode	string	オーダーなしトランザクションの廃棄をレポートするか廃棄から戻す事由を指定するコード。
SoldToLegalEntityName	string	購買オーダー文書の販売先組織です。
SourceHeaderReference	string	ソース・システム・オブジェクトのヘッダー・レベル参照。
SourceHeaderReferenceIdentifier	long	ソース・システム・オブジェクト・ヘッダーの一意の識別子。
SourceLineReference	string	ソース・システム・オブジェクトの明細レベル参照。
SourceLineReferenceIdentifier	long	ソース・システム・オブジェクト明細の一意の識別子。
保管場所	string	コンポーネントが発行された保管場所のコード。
TransactionDate	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	トランザクションが実行される日付。
TransactionLotInput	資材トランザクション・ロット詳細	資材トランザクション・ロット情報の入力ペイロード。
TransactionNote	string	オーダーなしトランザクションに関する生産監督者への特別なテキスト指示。
TransactionQuantity	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}MeasureType	作業オーダーのコンポーネントのトランザクション済数量。
TransactionSerialInput	資材トランザクション・シリアル詳細	資材トランザクション・シリアル情報の入力ペイロード。
TransactionType	string	トランザクションがオーダーなしトランザクションか、WIPコンポーネント出庫か、WIPコンポーネント返品かを決定するコードです。
TransactionUnitOfMeasure	string	トランザクション済数量をレポートする単位。
WorkDefinition	string	資材およびリソースのバック・フラッシュに使用されるユーザー指定の作業定義。オーダーなしトランザクションにのみ適用できます。
WorkOrderNumber	string	資材が処理される作業オーダーです。
WorkOrderSerial	string	資材トランザクションが実行される作業オーダーに関連付けられた品目のシリアル番号。シリアル管理対応の作業オーダーにのみ適用されます。
WorkOrderSubType	string	オーダー・レス・トランザクション会計に必要な勘定科目を導出するために原価計算のためにオーダー・レス・トランザクションを介してレポートされる特定の作業内容を示すためにユーザーが指定したインジケータ。オーダーなしトランザクションにのみ適用できます。