コラボレーション・インタフェース表のパージ
コラボレーション・インタフェース表のパージ・スケジュール済プロセスを使用して、コラボレーション・インタフェース表からすべての一時サプライヤ・コミット・データをパージします。 プランの公開、サプライヤ・コミットの受領およびコラボレーション・サイクルの終了後、この一時コミット・データは不要になり、パージできます。
使用する場合
供給プランが公開される前に、新しいコラボレーション・サイクルが開始されるたびにこのプロセスを実行するようにスケジュールすることをお薦めします。
必要な権限
- プランニング推奨のリリース(MSC_RELEASE_PLANNING_RECOMMENDATIONS_PRIV)
仕様
このスケジュール済プロセスを設定する前に、次の仕様を確認してください:
仕様 | 摘要 |
ジョブ・タイプ | コラボレーション・サイクルの終了に対応するスケジュールを使用して、定期的に実行できます。 必要に応じて、いつでも実行できます。 |
頻度 |
コラボレーション・サイクルごとに1回、またはそれ以下の頻度。 |
時間 |
いつでも実行できます。 |
期間 |
通常は5分未満ですが、スケジュールされたプロセスを最後に実行した後に作成されたインタフェース・レコードの数によって異なる場合があります。 |
互換性 | ジョブのインスタンスは一度に1つのみ実行する必要があります。 現在の機能では、このプロセスの複数のインスタンスを同時に実行する必要はありません。 |
パラメータ
パラメータ | オプションまたは必須 | 摘要 | パラメータ値 | 特別な組合せが必要 | ノート |
プラン | 必須 | インタフェース・レコードをパージする関連プランの名前。 | プラン名 | なし | NA |
トラブルシューティング情報
なし。