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同期の実行

初期同期では、データはソース・アプリケーションからターゲット・アプリケーションにコピーされます。 初期同期が完了したら、オンデマンド(手動)または定期的(自動)のいずれかで、ソース・アプリケーションとターゲット・アプリケーション間の変更を同期するようブリッジを構成できます。

手動同期

初期同期後にソース・アプリケーションとターゲット・アプリケーションを同期する場合は、手動で同期を実行します。 データを手動で同期するには、ブリッジで次のステップを実行します。

  1. セキュリティ・コンソールに移動し、「Active Directory」タブをクリックします。

  2. 「同期」タブをクリックして、「即時実行」をクリックします。

自動同期

Microsoft Windowsサービスとして定期的に同期を実行するようにブリッジを構成できます。 次のステップを実行して自動同期を構成します。

ノート: Windowsサービスの設定では、Active Directory Bridgeのインストールに使用したものと同じドメインおよびユーザー資格証明を使用します。
  1. ブリッジを起動します。

  2. 「サービスのインストール」をクリックします。

  3. サービスの実行に使用されるアカウントのユーザー名およびパスワードを入力します。 アカウントには、管理権限とサービスとしてログオン権限が必要です。

  4. 「Windowsサービスのインストール」をクリックします。

インストールが正常に完了すると、ブリッジはActive Directoryのブリッジという名前のサービスとして登録されます。

同期間隔の指定

ブリッジは、Windowsサービスとして実行するように設定されると、定期的に同期を実行します。 同期間隔はセキュリティ・コンソールで指定し、ブリッジをダウンロードする前に指定する必要があります。

  1. 「ナビゲータ」 「ツール」 「セキュリティ・コンソール」を選択します。

  2. 「管理」タブをクリックします。

  3. 「Active Directory用ブリッジ」をクリックします。

  4. 「構成」タブに移動して、「同期間隔(時間)」を指定します。