REST APIを使用したメンテナンス・プログラムの管理方法

RESTサービスを使用して、メンテナンス・プログラムを定義、表示および更新します。

メンテナンス・プログラムREST APIを使用して、次のことを行います:

メンテナンス・プログラム・ヘッダーを作成、表示および更新します。
カレンダ・パターンを作成、表示および更新します。
作業要件を作成、表示および更新します。
作業要件に定義されている条件コードを作成、表示および更新します。
作業要件に定義されているメーターを作成、表示および更新します。
作業要件に定義されている作業定義を作成、表示および更新します。
品目ベースの作業要件の影響を受けるアセットを表示および更新します。

ノート: 作業要件がREST APIを介して作成される場合、親リソース・レベルおよび子リソース・レベルのすべての最小属性がペイロードに渡され、アクティブ・ステータスで作成されていることが期待されます。不完全なデータが渡された場合、ステータスはドラフトに設定されます。この問題を解決するには、欠落している最小属性をすべて定義する必要があります。子リソース・レベルで欠落または不完全なデータが渡された場合、サービスの制限により、ステータスがドラフトからアクティブに変更されない可能性があります。ステータスを解決するには、作業要件の親リソース・レベルで更新を行い、最小属性が親リソース・レベルと子リソース・レベルで定義されているかどうかを検証できるようにする必要があります。作業要件の一部または増分の作成が必要な場合は、UIまたはファイルベースのインポート・プロセスを使用することをお薦めします。

詳細は、Oracle Supply Chain Management CloudのREST APIガイドを参照してください。メンテナンス・プログラムのモデル化および使用のユース・ケースの例が含まれています。