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リソースの作成

リソースを作成するには:

  1. 「リソースの管理」ページで、「追加」アイコンをクリックします。

  2. 「リソースの作成」ページで、次のリソース詳細を追加します。

    • 一意の名前

    • 一意のコード

    • 摘要

  3. 次のリソース属性を選択します。

    • リソースのタイプ

      タイプにより、リソースが労務かそれとも機材かが決定されます

    • リソースの区分

      このリソース区分の参照コードは、「設定および保守」作業領域で定義されます

    • 使用単位。これはリソースの計画および実際の使用の単位です

  4. リソースの原価レートを定義する必要がある場合は、「原価計算可能」チェック・ボックスを選択します。

  5. (オプション)組織でプロジェクト別の追跡が有効になっていて、かつこのリソースの原価計算を行う場合、次の属性を選択します。

    • 「原価計算可能」チェック・ボックス

    • リソースのデフォルト支出タイプ

      指定された支出タイプは、リソース・トランザクションを原価計算に転送する際に使用されます

  6. 「保存」「クローズ」をクリックします。

使用単位が、プロファイル「SCM共通: デフォルト・サービス期間区分」(RCS_DEFAULT_UOM_CLASS_CODE_FOR_SVC_DURATION)で定義された単位区分に属する場合、作業定義および作業オーダーでリソースをスケジュールできます。 予定済リソースの場合、このプロファイルは時間の単位を表す単位区分に設定することをお薦めします。

ノート: リソースを作成した後、設備リソースの自動化設備属性をチェックして、作業オーダー工程を自動的に実行できるロボットまたは産業設備を表すように定義できます。 自動化機器で使用されるプログラム・ファイルを表し、プログラム・ファイル・アイコンをクリックして1つ以上のプログラム・ファイルを関連付けるには、Fusion Cloud製品開発でドキュメント品目を定義する必要があります。 文書項目のプログラム・ファイルの現在の改訂をレビューできます。 プログラム・ファイルの変更は、自動化装置がさらに構成およびオンボーディングを行うためにIoT Production Monitoringと同期されるため、リソースの対応するドキュメントitems.The定義に対する変更を管理することで管理されます。
ノート: リソースの自動化設備属性は、ロボットおよび産業機器プラント・パラメータを使用した製造実行の自動化が有効になっている場合にのみ表示されます。