「製品情報管理」作業領域で「削除グループの管理」タスクを使用して、削除グループに最大20000個のアイテムを追加できます。
または、RESTサービスを使用してアイテムを「グループの削除」に追加することもできます。
オープン・トランザクションがある品目は削除できません。 場合によっては、品目に関連して完了または取消済のトランザクションがある品目は削除できません。 したがって、これは、製品および実行される制約チェックのタイプによって異なります。
一括で品目を削除するには、次の操作を実行します。
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品目を含まない削除グループを作成します。
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「製品情報管理」作業領域で、「削除グループの管理」タスクをクリックします。
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「作成」をクリックします。
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削除グループの名前およびオプションの説明を入力します。 たとえば、Item_Delete01です。
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「保存してクローズ」をクリックします。
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RESTサービスを実行して、削除グループに品目を一括で移入します。
「削除グループに品目を追加」操作を使用してdeleteGroups RESTサービスを実行し、グループを削除するアイテムを追加します。 詳細は、REST API for Oracle Fusion Cloud SCMガイドを参照してください。
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移入された削除グループを処理のために送信します。
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「削除グループの管理」ページで、作成した削除グループを検索し、その名前をクリックして開きます。
この時点で、削除グループには、削除する項目のリストが含まれています。
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「アクション」メニューから、「チェック制約」をクリックします。
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エラーまたは待ち状態のトランザクションが品目にあるかどうかについて、制約チェックのステータスを調べます。
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エラーまたは保留中のトランザクションが解決されたら、「アクション」メニューから「削除の発行」をクリックしてアイテムの削除を処理します。