品質オブジェクト・タイプの構成
品質オブジェクト・タイプを設定する方法を次に示します。 これらは、既存の品質タイプのサブタイプとして作成されます。 このタスクを実行するには、サプライ・チェーン管理者またはアプリケーション実装コンサルタントのロールが必要です。
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「設定および保守」作業領域にナビゲートします。
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「製品管理」オファリングから、「品質問題および処理管理」機能領域をクリックします。
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「品質問題タイプの管理」および「品質処理タイプの管理」のタスクが表示されます。 いずれかを選択してクリックします。 たとえば、「品質問題タイプの管理」を選択します。
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「品質問題タイプの作成」ダイアログで、「処理」メニューをクリックします。 「新規、編集および削除」アイコンを使用して、より多くのオブジェクト・タイプを作成し、変更を加えます。
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「新規」ボタンを選択し、既存の品質問題タイプのサブタイプを作成します。
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品質タイプの作成ダイアログ・ボックスにフィールドの値を入力します。
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名前: 管理者が参照できるタイトル
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ラベル: ユーザーが参照できるタイトル
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ソース: 問題の発生元のデフォルト・ソース
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オブジェクト作成許可: 「作成」メニューでユーザーがこのタイプを表示できるかどうかを定義するために、「はい」または「いいえ」に設定します。
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コード: オブジェクトの内部一意識別子
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摘要: このタイプの目的を管理者に説明します。
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「保存してクローズ」をクリックします。
品質問題タイプを正常に構成しました。
問題および処理タイプを削除する前に、それらが使用中かどうかを必ず確認してください。 使用中の品質問題または処理タイプを選択すると、使用中であるために削除できないことを示すエラー・メッセージが表示されます。 また、削除できないタイプの行を選択すると、「削除」アイコンが自動的に無効になります。