セグメント・グループの編集
セグメント・グループ、セグメントおよびセグメント基準を編集および削除できます。
セグメント・グループの編集
セグメント・グループは、複製、編集および削除できます。
セグメント・グループは、ポリシー割当セットまたは作業領域のプランに関連付けられていない場合にのみ削除できます。
セグメント・グループに対して加えることができる変更は限定されています。 セグメント・グループの名前またはソース・システムは変更できず、ディメンションを追加または削除してその粒度を変更することはできません。
これらのステップに従って、セグメント・グループを編集します。
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「タスク」パネル・タブの「プラン入力」で、「セグメント・グループおよび基準の管理」を選択します。
「セグメント・グループおよび基準の管理」ページが開きます。
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編集するセグメント・グループを検索します。
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セグメント・グループを選択して、 をクリックします。
「セグメント・グループの編集」ページが開きます。
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必要に応じて、摘要およびシミュレーション・セットを変更します。
同一の品目属性に対する変更を、セグメント・グループ・レベルおよびプラン・レベルでシミュレートする場合は、両方のケースで同じシミュレーション・セットを使用します。
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「カタログ」で、Oracle Fusion Cloud Product Lifecycle Managementからのカタログを選択します。グループ内のセグメントの製品ディメンションベースの基準として、このカタログ内のカテゴリを属性として指定できるようになります。
すでにカタログを選択して、製品ディメンションベースの基準の設定中にそれらのカテゴリの1つを使用している場合、このリストはグレー表示されます。
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「保存」をクリックします。
セグメントの編集
セグメントの追加、複製および削除と、その名前、摘要、ランクの変更ができます。
「補充プランニング」作業領域でセグメント・グループがポリシー割当セットまたは補充プランに関連付けられていない場合にのみ、セグメントを削除できます。 「供給プランニング」作業領域でセグメント・グループを削除できるのは、ポリシー割当セットまたは供給プランに関連付けられていない場合のみです。 「セールス・アンド・オペレーションズ・プランニング」作業領域では、セグメント・グループがプランに関連付けられていない場合にのみ、セグメント・グループを削除できます。
セグメントのランクを変更すると、セグメンテーションを再度実行した後に、セグメントへの組合せの割当てが変更される場合があります。 セグメンテーション中、組合せが複数のセグメントの基準を満たした場合、その組合せはより低いランクのセグメントに割り当てられます。
セグメント基準の編集
セグメントの基準を追加、編集および削除できます。
ディメンションベースの基準の場合、属性、演算子および値を変更できます。 メジャー・ベースの基準の場合、プラン、メジャー評価表、メジャー、演算子および値を変更できます。
基準に使用されている演算子に応じて、「値: 自」、「値: 至」、またはその両方の値を変更できます。
基準の「グループ」の下の値を変更すると、セグメンテーション結果に影響する可能性があります。 同じ番号の基準はセグメンテーション時にAND演算子で処理されます。 その後、結果の基準がOR演算子で処理されます。