既存のコラボレーション関係の直接出荷の有効化

直接出荷コラボレーション関係では、組織に関連付けられた出荷先サプライヤ・サイトと出荷元サプライヤ・サイトが一致する必要があります。オーダー予測を検索するとき、直接出荷コラボレーション・オーダー予測は出荷先組織レベルで集計されます。たとえば、出荷元サプライヤが同じ3つのオーダー予測があり、それぞれで異なる出荷先顧客に品目が500個出荷される場合、サプライヤにコミットを求める1500個の品目の単一のコラボレーション・オーダーを使用します。

出荷先組織が組織に関連付けられた出荷元サプライヤ・サイトと一致する既存のコラボレーション関係に対して直接出荷を有効にするには、「コラボレーション関係直接出荷の設定」予定済プロセスを使用できます。