診断メッセージの印刷および表示
デバッグを支援するには、診断ログを使用して、スクリプトがログに書き込んだ実行時診断メッセージと、実行時にコーディング・エラーが発生した例外スタック・トレースを表示します。
診断ログ・ビューアに入ると、「アプリケーション・スクリプト・ロギングの有効化」チェック・ボックスが選択されている場合は、現在のセッションからのすべてのメッセージが表示されます。 診断コンソールのツールバーには、すべてのメッセージ「セッション開始以降」を表示していることが示されます。 次の図に示すように、メッセージはデフォルトで時系列順に表示され、表示がスクロールされて最新のメッセージが表示されます。 例外が発生すると、エラーが発生したコール・スタックの詳細が右側の「メッセージ詳細」パネルに表示されます。
