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カスタム操作

標準のCRUD操作に加えて、サービスに固有で、関連するビジネス操作にマップされるカスタム操作に対して、ビジネス・オブジェクト・サービスを公開することもできます。 操作およびペイロード要素の記述の詳細は、このガイドの「ビジネス・オブジェクト・サービス」の章を参照してください。

カスタム操作の例には、次のようなものがあります。
  • ConvertLeadToOpportunity操作は、リードを商談に変換します。 この操作には次のような特徴があります。
    • 営業リード・サービスに対して定義されます。

    • 営業リード・オブジェクトの内部識別子を受け取ります。

    • 文字列値である商談IDを返します。

    ノート: リードIDがnullの場合、この操作はnullを返します。 エラーが発生した場合、この操作はエラー・メッセージを返します。
  • ConvertToPartner操作は、組織をパートナに変換します。 この操作には次のような特徴があります。
    • パートナ・サービスに対して定義されます。

    • パーティ組織オブジェクトの内部識別子を受け取ります。

    • 新しく変換されたパートナ・オブジェクトを返します。

  • renewProgramEnrollment操作は、既存のプログラム登録を更改します。 この操作には次のような特徴があります。
    • パートナ・プログラム登録サービスに対して定義されます。

    • 登録の内部識別子を受け取ります。

    • 更改された登録の内部識別子を返します。

関連トピック
  • ビジネス・オブジェクト・サービスの操作
  • 標準のCRUD操作
  • 標準のメタデータ操作