プロキシとしての作業
別のユーザーのかわりであるプロキシとして作業するには、なりすましユーザー(FND_IMPERSONATE_USER_PRIV)権限が必要です。
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グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたは名前をクリックし、「設定およびアクション」メニューを開きます。
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「切替え」をクリックし、代理として作業するユーザーを選択します。
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パスワードを入力します。
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「確認」をクリックします。 プロキシとして作業する準備ができました。
プロキシは、実際のユーザーのデータとタスクすべてにアクセスできます。 実行したすべてのタスクは、実際のユーザーが作業したかのようにログに記録されます。 そのユーザーとしての作業を完了した後、割り当てられている別のアカウントに切り替えるか、またはサインアウトして自分自身のアカウントに再度サインインします。