機械翻訳について

概要

セキュリティ・コンソールを使用して、Oracle Applications Cloudサービスのアプリケーション・セキュリティを管理します。 ロール管理、ロール分析、ユーザー・アカウント管理および証明書管理に関連するタスクを実行できます。

セキュリティ・コンソール・アクセス

セキュリティ・コンソールを使用するには「ITセキュリティ・マネージャ」ロールが必要です。 このロールは、セキュリティ管理およびセキュリティ・レポート職務ロールを継承します。

セキュリティ・コンソールのタスク

セキュリティ・コンソールで次のタスクを実行できます:

  • ロール

    • ジョブ・ロールと抽象ロール、職務ロールを作成します。

    • カスタム・ロールを編集します。

    • ロールをコピーします。

    • ロールの比較。

    • ロール階層およびユーザーへの割当をビジュアル化します。

    • ロールまたはユーザーが使用できるナビゲータ・メニュー・アイテムをレビューします。

    • ナビゲータ・メニュー・アイテムへのアクセス権を付与するロールと、そのアクセスに必要な権限を識別します。

  • ユーザー

    • ユーザー・アカウントを作成します。

    • 既存のユーザー・アカウントを確認、編集、ロックまたは削除します。

    • ユーザー・アカウントにロールを割り当てます。

    • ユーザーのパスワードをリセットします。

  • アナリティクス

    • ロール・カテゴリ、各カテゴリに属するロール、各ロールのコンポーネントの統計をレビューします。

    • 各データ・リソースに関連付けられているデータ・セキュリティ・ポリシー、ロールおよびユーザーを表示します。

  • 証明書

    • PGPまたはX.509証明書を生成、エクスポートまたはインポートします。これにより、Oracle Cloudアプリケーションと他のアプリケーション間で交換されるデータの暗号化キーが確立されます。

    • X.509証明書の署名リクエストを生成します。

  • Administration

    • ユーザー名を生成するためのルールを設定します。

    • パスワード・ポリシーを設定します。

    • ロール定義とコピー、視覚化の標準を作成します。

    • ロール・コピー操作のステータスを確認します。

    • パスワードの有効期限など、ユーザー・アカウント・イベントの通知用のテンプレートを定義します。