機械翻訳について

アプリケーション・データの診断および同期

アプリケーション・データで不整合エラーが発生することがあります。 これらのエラーを解決するには、「アプリケーション・データの診断および同期」スケジュール済プロセスを実行できます。 Oracle Supportからこのプロセスの実行を要求される場合があります。または必要に応じて、このプロセスをプロアクティブに実行できます。

このプロセスを使用して、次のタスクを実行できます。
  • ベース表と変換表の孤立した行の削除
  • GUIDを照合してデータ・セキュリティ・キャッシュをクリア
  • 空のフレックスフィールド・セグメントの値セットの更新
「スケジュール済プロセス」作業領域から「アプリケーション・データの診断および同期」プロセスを実行します。
  • 「操作タイプ」リストから、タスクを選択します。
    ノート: 操作タイプを空白のままにすると、プロセスがエラーになる可能性があるため、必ず操作タイプを選択してください。
  • 「処理タイプ」リストから、必要なオプションを選択します。 不整合エラーを表示するのみか、エラーを表示して修正するかを選択できます。
プロセスが完了したら、プロセスのログ・ファイルをチェックして、不整合エラーの詳細を確認できます。