DAVE_TIME_SCAN_REC_DTL2関数

選択したタイム・カード行の詳細情報を取得するには、DAVEタイム・スキャン・レコードのDTL2関数を使用します。

パラメータ

パラメータ	データ型	コメント
rpt_rs_key	TEXT	DAVE_TIME_SCAN_SET関数によって出力として提供される行セット・キー。
row_index	NUMBER	このパラメータはオプションです。行索引を使用して索引ごとにループ・スルーするか、索引ごとに特定の行を選択します。 値: 0からrow_count_ dtl。row_count_ dtlは、DAVE_TIME_SCAN_SET出力からの詳細レコードの数です。 vo.nextと同様に、次のレコードに負の1つ(-1)を使用します。索引を使用する必要がありません。

出力

出力	データ型	コメント
status_log	TEXT	要求ステータス。指定可能な値は次のとおりです。 'N0_REC_FOUND' 'SUCCESS' 'FAILED'
status_log	TEXT	「FAILED」ステータスおよび対応するプロセス・データに関連する詳細情報を含むログ・ファイル。
tc_date	DATE	取得された実際の日付。tc_dateは、関数がパラメータを使用する場合、eff_dateパラメータと一致します。
is_use_day_type	TEXT	日数合計にレポート済タイム・カード日付、超過勤務日または対象日を使用するかどうかを指定します。 有効な値: Y、REFERENCE、OVERTIME: 参照日または超過勤務日数を使用 N、TIMECARDまたは空白のまま: タイム・カード日付を使用 EARNED: 対象日の使用
Overtime_Date	DATE	超過勤務の計算時に時間入力に使用する日付
Earned_Date	DATE	支払の時間入力を処理するときに使用する日付
メジャー	NUMBER	選択した行の合計時間合計。
uom	TEXT	選択した行の時間日付の単位。有効な値は「時間」および「単位」です。
start_time	DATE	時間入力の開始時間。
stop_time	DATE	時間入力の終了時間。
abs_type	TEXT	Oracle Fusion Absence Managementが提供する休暇欠勤タイプ時間属性です。
pay_type	TEXT	Oracle Fusion Global Payrollが提供する給与時間タイプ属性です。
time_data_type	TEXT	時間データのタイプ。有効な値はMEASUREおよびRANGEです MEASURE: 時間入力値は、開始時間と終了時間の組合せではなく、期間です。 範囲: 時間入力値は、期間ではなく開始時間と終了時間で構成されます。
zone_type	TEXT	開始日時と終了日時をオフセットするときに使用するゾーン・タイプ。
start_time_zone_code	TEXT	開始日時をオフセットするときに使用するゾーン・コード。
stop_time_zone_code	TEXT	停止日時をオフセットするときに使用するゾーン・コード。
start_gmt_offset	NUMBER	開始日時をオフセットするときに使用するグリニッジ標準時(GMT)。
stop_gmt_offset	NUMBER	停止日時をオフセットするときに使用するグリニッジ標準時(GMT)。