スケジュール済HCM抽出の有効日をデフォルト設定するにはどうすればよいですか。

HCM抽出をスケジュールして有効日をSYSDATEに設定する場合、「パラメータ」画面ではなく「タスク詳細の編集」画面で基準値を入力する必要があります。

有効日のパラメータ基準と基準値を設定する場所は2つあります。

  • 「データ交換」→「HCM抽出の調整」→「給与フロー」→「パラメータ」タブ。

  • 「データ交換」→「HCM抽出の調整」→「給与フロー」→「タスク」タブ→「パラメータ詳細」。

有効日をSYSDATEに設定するには、次のステップに従います。

  1. HCM管理者としてアプリケーションにログインします。

  2. 「ナビゲータ」→「データ交換」→「HCM抽出の調整」。

  3. 「給与フロー」を選択します。

  4. 「給与フロー・パターンの管理」ページで、「タスク」タブに移動し、適切なタスクを強調表示して、「編集」をクリックします。

  5. タブ(「タスク」、「タスク順序」、「パラメータ」)の下にある鉛筆アイコンをクリックします。

  6. 編集するタスクの横にある「編集」鉛筆アイコンをクリックします。

  7. 「タスク詳細の編集: 基本情報」フローで、「有効日」パラメータを見つけてその行をクリックします。「有効日: パラメータ詳細」リージョンが画面の下部に表示されます。

  8. 「有効日: パラメータ詳細」リージョンで、次のパラメータ値を設定します。

    • パラメータ基準 = コンテキスト・バインド

    • 基準値 = システム日付