スケジュール済HCM抽出の有効日をデフォルト設定するにはどうすればよいですか。
HCM抽出をスケジュールして有効日をSYSDATEに設定する場合、「パラメータ」画面ではなく「タスク詳細の編集」画面で基準値を入力する必要があります。
有効日のパラメータ基準と基準値を設定する場所は2つあります。
-
「データ交換」→「HCM抽出の調整」→「給与フロー」→「パラメータ」タブ。
-
「データ交換」→「HCM抽出の調整」→「給与フロー」→「タスク」タブ→「パラメータ詳細」。
有効日をSYSDATEに設定するには、次のステップに従います。
-
HCM管理者としてアプリケーションにログインします。
-
「ナビゲータ」→「データ交換」→「HCM抽出の調整」。
-
「給与フロー」を選択します。
-
「給与フロー・パターンの管理」ページで、「タスク」タブに移動し、適切なタスクを強調表示して、「編集」をクリックします。
-
タブ(「タスク」、「タスク順序」、「パラメータ」)の下にある鉛筆アイコンをクリックします。
-
編集するタスクの横にある「編集」鉛筆アイコンをクリックします。
-
「タスク詳細の編集: 基本情報」フローで、「有効日」パラメータを見つけてその行をクリックします。「有効日: パラメータ詳細」リージョンが画面の下部に表示されます。
-
「有効日: パラメータ詳細」リージョンで、次のパラメータ値を設定します。
-
パラメータ基準 = コンテキスト・バインド
-
基準値 = システム日付
-