不適切なコンテンツの報告の仕組み
コンテンツの性質、著作権またはセキュリティの問題、事実に関する重大な誤りなど、多くの理由でコンテンツが不適切である可能性があります。
通常、不適切なコンテンツの報告は、学習者が作成したビデオおよび学習ジャーニに使用します。ただし、公式の組織管理コンテンツにも使用できます。不適切なコンテンツを報告および修正するための基本的なフローを次に示します。
- 学習者がカタログまたはセルフサービス学習を見て、不適切と感じるものを報告します。
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その学習を作成した学習者、またはそのカタログ学習を担当する学習管理者に報告に関する通知が届きます。
承認者に学習インシデント通知が届き、確認して承認するか却下します。報告を却下すると、フローはここで停止します。
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学習インシデントの報告が承認された場合、学習がセルフサービスである場合は、報告を承認するとOracle Learningから学習も削除されます。学習作成者に削除について通知されます。
学習が学習カタログに含まれている場合は、承認者が適切な学習管理者に連絡して、管理者が処理できるようにします。彼らはその学習のすべての学習割当を削除し、カタログからその学習を削除します。または、必要に応じて、関連する変更を行い、学習を再割当します。