Oracle Learningのデフォルト学習アクセスのセルフサービス表示モード・オプション

学習者セルフサービス・ページに、コース、講義、専門の要約またはコースや専門の詳細を表示するかどうかを指定します。または、コースや講義、専門をまったく表示しないようにします。

  • 詳細ビュー: コース、講義または専門のタイトル、学習内容、摘要、表紙の絵、価格設定、予定作業量および前提条件など、すべての詳細が学習者に表示されます。
  • アクセス権限なし: 学習カタログの確認時に、学習者がコース、講義または専門を検索できないようにします。

    ヒント: 特定の学習者にコース、講義または専門へのアクセス権を付与できますが、特定の学習者に対するアクセス権を除外することはできません。そのため、特定の学習者にのみコース、講義または専門を表示する場合は、その学習アイテムに対して「アクセス権限なし」を選択する必要があります。次に、学習アイテムへのアクセス権またはアクセス・グループを構成して、必要に応じてそれらの学習者に詳細または要約ビューを表示します。
  • 要約ビュー: 学習者が登録する前に、コース、講義または専門のタイトル、学習内容、概略および表紙の絵またはブランディングが学習者に表示されます。価格、予定作業量、前提条件など、すべての情報は登録後に表示されます。

「カタログ・デフォルトの構成」ページで選択したオプションは、学習カタログで作成されたすべてのコース、講義および専門に適用されます。外部コンテンツ・プロバイダからインポートするコンテンツにも適用されます。

コースの上書きオプション

オプションで、学習者が学習コミュニティからコースにアクセスするときに、コース・アクセスではなく学習コミュニティ・アクセスおよび表示を使用します。また、学習者が専門からコースにアクセスするときに、オプションで専門アクセスを使用します。

専門の上書きオプション

オプションで、学習者が学習コミュニティから専門にアクセスするときに、専門アクセスではなく学習コミュニティ・アクセスおよび表示を使用します。