Oracle Learningの関連および結果のスキルおよび資格として設定する推奨スキル

コースまたは専門を構成するときに、関連および結果のスキルとしてスキル提示を表示して受諾または否認できます。または、学習カタログ全体のすべてのコースと専門、または特定の基準に一致する提示を表示できます。

デフォルトでは、コースまたは専門のタイトル、摘要および概略に基づいたスキル提示が表示されます。ただし、次のような他の基準を設定したフィルタ済リストを作成して、スキル提示の生成に使用できます:

基準	適用対象
学習アイテム・タイプ	コースまたは専門のみ
特集アイテム	特集アイテムのみ
デフォルトのビュー・モード	学習カタログに表示されるアイテムのみ
市区町村	特定の市区町村のコース講義
提供モード	自己ペース、インストラクタ指導または混合として提供されるコース
学習結果	特定の学習の関連および結果のスキルと資格が定義済または未設定の学習アイテム
スキルおよびスキル・レベル	特定のスキルまたはスキル・レベルがすでに定義されているか、定義されていない学習アイテム
公開開始日および終了日	特定の日付範囲で公開された学習アイテム
作成者	特定の学習管理者が作成した学習アイテム

異なるフィルタ・リストを使用して、コースおよび専門の特定のセットに対してスキル提示を生成するプロセス・テンプレートを作成することもできます。たとえば、個別のプロセス・テンプレートを作成して、すべての学習に対するスキル提示をSkillSoftから取得し、すべての学習をLinkedInから取得します。

ヒント: 自分または別の学習管理者が受け入れる提示のみが、関連および結果のスキルおよび資格になります。スキル提示を受け入れるときに、スキル・レベルを設定できます。学習完了時に個人のプロファイルに書き込むかどうかを指定できます。また、すでにキュレートされたアイテムに対してスキル・アドバイザ・プロセスを実行できます。

スキル提示およびスキル・レベルを取得するすべてのコースおよび専門に対して一般情報を入力して保存する必要があります。該当する「学習に対するスキル・アドバイザ」プロセスが次回実行されると、それらのコースおよび専門に対する提示が結果に含まれます。

学習プロセス・テンプレートを作成し、「自分のクライアント・グループ」 > 「学習」ページの「アドバイザ・プロセス」タスクを使用して学習プロセスを実行します。