一般会計の相互検証ルールの概要

相互検証ルールを使用して、ユーザーがトランザクションまたは仕訳を入力したときに動的に作成できる勘定科目組合せが有効であるかどうかを判別できます。

相互検証ルールを使用可能にすると、勘定科目組合せの特定のセグメントに選択した値を他のセグメントの特定の値と組み合せて、新しい勘定科目組合せを形成できるかどうかが判別されます。

たとえば、会社OperationsはMarketingコスト・センターを使用できないと組織が決定しました。会社がOperationsの場合はコスト・センターがMarketingでないことを検証する、という相互検証ルールを定義できます。新しい勘定科目組合せを作成するには、勘定体系に対して使用可能なすべての相互検証ルールが満たされている必要があります。

入力および保守

この表は、相互検証ルールの入力および保守に使用できる様々な方法について説明しています。

方法 ナビゲーション 可能な操作
「相互検証の管理」ページの「ルール」タブ 「設定および保守」作業領域で、「財務レポート体系」機能領域の「相互検証ルールの管理」タスクを使用します。
ノート: 別のナビゲーションとして、「勘定体系構成の管理」ページで「相互検証ルールの管理」処理を選択することもできます。
  • 作成
  • 編集
  • 表示
  • インタフェース表へのアップロード
  • インタフェース表からのダウンロード
  • インタフェース表からアプリケーションへのインポート
  • アプリケーションからのダウンロード
  • 「勘定科目組合せ検証ルールの管理」プロセスの発行
相互検証ルール・インポートのファイルベース・データ・インポート(FBDI) 次のいずれかの場所からFBDIテンプレートにアクセスします。
  1. Oracle Help Center (https://docs.oracle.com)で、Oracle Fusion Cloud Financialsのファイルベース・データ・インポート(FBDI)ガイドを開きます。
  2. 「設定および保守」作業領域で、「財務レポート体系」作業領域の「相互検証ルールの管理」タスクを使用します。
大量の相互検証ルールの作成および編集
相互検証ルールの作成デスクトップ統合スプレッドシート 「設定および保守」作業領域で、「一般会計」機能領域にある「スプレッドシートでの相互検証ルールの作成」タスクを使用します。 大量の相互検証ルールの作成。

相互検証ルールのエラー・メッセージを編集するには、「設定および保守」作業領域でこのタスクを使用します。

  • オファリング: 財務

  • 機能領域: 財務レポート体系

  • タスク: 一般会計のメッセージの管理

ヒント: 機能設定マネージャのエクスポートまたはインポート・プロジェクトを使用して相互検証ルールを新しいインスタンスにエクスポートまたはインポートする場合は、「相互検証ルールの管理」タスクの前に「一般会計のメッセージの管理」タスクを追加する必要があります。相互検証ルールをエクスポートまたはインポートする前に、メッセージをエクスポートまたはインポートする必要があります。

既存の勘定科目組合せ

既存の勘定科目組合せが、新しく使用可能にした相互検証ルールに違反する場合、それらの勘定科目組合せは引き続き有効になります。ルールに違反していて、使用しなくなった既存の勘定科目組合せを使用不可にする前に、それらの勘定科目の残高を正しい勘定科目に移動します。その後、勘定科目組合せを使用不可にして、転記が実行されないようにします。ベスト・プラクティスとして、勘定科目組合せの作成、トランザクションや仕訳のインポートまたは入力、残高のロードを実行する前に、相互検証ルールを定義して使用可能にすることをお薦めします。