スケジュール済プロセスの出力の表示
一部のスケジュール済プロセスでは、処理レコード以外に出力も提供されます。プロセスを発行するときに、出力レイアウトと形式の選択、その他の出力オプションの設定を行えます。
「スケジュール済プロセス」作業領域では、出力を表示し、プロセスを再発行せずに別の形式で再公開することもできます。他の作業領域からも出力を表示できる場合があります。
「スケジュール済プロセス」作業領域の場合
以下を実行します。
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をクリックします。
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スケジュール済プロセスを検索し、必要に応じて検索結果をリフレッシュして最新ステータスを確認します。
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スケジュール済プロセスを選択します。
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プロセス詳細タブの出力サブセクションに移動します。
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「出力名」列のリンクをクリックして、印刷できる出力を表示またはダウンロードします。
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出力を異なる形式で表示またはエクスポートするには、次のステップを実行します。
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再公開ボタンをクリックします。
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「アクション」アイコンをクリックします。
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「エクスポート」を選択して書式を選択します。
データ形式が必要な場合は、かわりにXMLデータ・アイコンをクリックすることもできます。
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ノート: 「プロセスの詳細」タブで、「出力」サブセクションが表示されない場合は、「ログおよび出力」サブセクションを探してください。出力がそこに添付としてかわりに存在する場合があります。これは、プロセスを拡張モードで発行したときに「出力」タブを使用できない場合に発生することがあります。
他の作業領域の場合
他の作業領域の一部には、すでに発行されたスケジュール済プロセスをモニターできるセクションがあります。このセクションは通常、作業領域のランディング・ページにあります。そこにある表で、プロセスを探し、「出力の表示」列の「出力」アイコンをクリックします。