「合弁企業システム・オプション」でのプロジェクト詳細を含むサポート参照の指定

「合弁企業システム・オプション」で、補助元帳会計仕訳でプロジェクト情報を取得するために設定するサポート参照を指定する必要があります。これにより、Oracle Joint Venture Managementはプロジェクト関連トランザクションを識別し、「合弁企業トランザクション」および「配分」作業領域にプロジェクト詳細を表示できます。

「合弁企業システム・オプション」作業領域にアクセスするには、合弁企業アプリケーション管理者ロール(ORA_JV_JOINT_VENTURE_APPLICATION_ADMINISTRATOR_JOB)を持つユーザーである必要があります。

  1. 「設定および保守」にナビゲートし、「財務」オファリングの下の「合弁企業管理」機能領域を選択します。

  2. 「合弁企業システム・オプションの管理」タスクをクリックします。

  3. 「合弁企業システム・オプション」作業領域の「プロジェクト参照」のそれぞれのフィールドで適切なサポート参照を選択します。サポート参照名は、その短縮名によって識別されます。