合弁企業補助元帳を設定するための機能設定マネージャのタスク

補助元帳会計で補助元帳を設定するための機能設定マネージャ(FSM)のタスクは、合弁企業補助元帳の設定にも使用されます。

この設定を円滑に行うことができるように、これらのタスクは「合弁企業管理」機能領域の下にリストされ、合弁企業補助元帳にのみ関連する設定に限定されています。一部のタスクには、企業を構成するためにコピーできる設定の例が含まれています。

注意: 提供されたままの状態で設定の例を使用することはできません。構成に使用する前に、コピーして名前を変更する必要があります。

合弁企業アプリケーション管理者は、設定タスクを使用して合弁企業補助元帳を設定できます。

ここで説明するタスクの詳細が必要な場合は、『補助元帳会計の実装』ガイドの「会計基準の管理」を参照してください。