5.6 プリファレンスの削除

カスタム索引プリファレンスが不要になった場合は、そのプリファレンスを削除できます。

索引プリファレンスの削除には、CTX_DDL.DROP_PREFERENCEプロシージャを使用します。

プリファレンスを削除しても、そのプリファレンスから作成された索引は影響を受けません。

関連項目:

CTX_DDL.DROP_PREFERENCEプロシージャの構文についてさらに学習するには、『Oracle Textリファレンス』を参照してください。

次のコードは、my_lexerプリファレンスを削除します。

begin
ctx_ddl.drop_preference('my_lexer');
end;