Oracle RACデータベースを管理するためのOracle Grid Infrastructureについて
Oracle RACデータベースを管理するためのOracle Grid Infrastructureデプロイメントでは、Oracle Grid InfrastructureのすべてのサービスおよびOracle ASMをローカルにホストし、共有記憶域に直接アクセスする必要があります。
Oracle RACデータベースを管理するためのOracle Grid Infrastructureデプロイメントには、複数のクラスタ・ノードが含まれます。クラスタ内のノードの最大数は64です。クラスタ・ノードは、様々なタイプのアプリケーションをホストできます。Oracle Grid Infrastructureノードは緊密に接続し、共有記憶域に直接アクセスします。共有記憶域は、すべてのノードで使用可能なOracle ASMインスタンスまたは共有ファイル・システムの場所とともに、各Oracleクラスタ・ノードでローカルにマウントされます。
ノート:
Oracle Databaseリリース23ai以降では、Oracle Quality of Service Management (QoSMまたはQoS Management)はサポートされなくなりました。Oracle Grid InfrastructureをデプロイしてOracle RACデータベースを管理する場合は、これをOracle拡張クラスタとして構成することも選択できます。Oracle拡張クラスタは、複数の場所つまりサイトに配置されるノードで構成されます。
親トピック: クラスタ構成のオプションの理解