付録
第VII部は、リファレンス用の一連の付録で構成されています。
- Oracle Databaseの安全性の維持
Oracleには、ユーザー・アカウント、権限、ロール、パスワードおよびデータの保護に関するアドバイスなど、データベースの安全性を維持するためのガイドラインがあります。 - Oracle Databaseウォレットと証明書の管理
orapki
コマンドライン・ユーティリティとsqlnet.oraのパラメータを使用して、公開キー・インフラストラクチャ(PKI)要素を管理できます。 - Oracle Database FIPS 140-2の設定
Oracleでは、米国連邦情報処理標準(FIPS)の標準である140-2がサポートされます。 - 従来の監査から統合監査への移行に関する考慮事項
Oracle Database 23aiへのアップグレード後に統合監査に移行する場合、スムーズな移行を支援するために、従来の監査機能のほとんどがOracle Database 23aiに引き続き存在することに注意してください。