Oracle Fleet Patching and Provisioningのセキュリティのインストール後のタスク
次のインストール後のタスクを実行してOracle Fleet Patching and Provisioningサーバーをセキュアにします。
- Oracle Fleet Patching and Provisioning操作の認証オプション
一部のRHPCTLコマンドでは、オプション・パラメータとして認証の選択肢が表示されます。 - Oracle Fleet Patching and Provisioningのロール
管理者は、ロールをOracle Fleet Patching and Provisioningのユーザーに割り当てます(各ロールにはアクセスレベル権限が定義されています)。 - フリート・パッチ適用およびプロビジョニング・クライアント・パスワードの管理
Oracle Fleet Patching and Provisioning (Oracle FPP)クライアントでは、内部に格納されているパスワードを使用して、RHPサーバーに対して自らを認証します。 - 新しいカスタム証明書へのOracle FPPサーバーの切替え
新しいカスタム・セキュリティ証明書を使用して、自己署名証明書を置き換えたり、失効した証明書を更新するように、Oracle FPPサーバーを切り替えることができます。 - 新しいカスタム証明書へのOracle FPPクライアントの切替え
新しいカスタム・セキュリティ証明書を使用して、自己署名証明書を置き換えたり、失効した証明書を更新するように、Oracle FPPクライアントを切り替えることができます。 - Oracle Fleet Patching and Provisioningサーバーの監査
Oracle Fleet Patching and Provisioningサーバーは、Oracle Fleet Patching and Provisioningの操作のすべての処理を記録し、それらの操作が成功したかどうかも記録します。