D マップ・ビジュアライゼーション・コンポーネントでのOGC WMTSサポート
マップ・ビジュアライゼーション・コンポーネントでは、Open GIS Consortium (OGC)のWeb Map Tile Service (WMTS)プロトコル、特にWMS 1.0.0の実装仕様を使用した、配信データのレンダリングをサポートしています
マップ・ビジュアライゼーション・コンポーネントでは、OGCドキュメント07-057r7で定義されているように、GetCapabilities、GetTileおよびGetFeatureInfoリクエストがサポートされます。
- MapViewerのWMTSサービス
MapViewerのWeb Map Tile Service (WMTS)サービスは、MapViewerのマップ・キャッシュ・サーバー上に構築されるWMTSサーバーを通じて提供されます。 - WMTS操作
MapViewerは、OGC WMTS 1.0.0標準で指定されたGetCapabilities、GetTileおよびGetFeatureInfo操作をサポートします。 - MapViewerのWMTSサービスの準備
MapViewerのWMTSサービスを使用するための準備は、次の主要ステップに従います。