レスポンス・ファイルの使用

インストーラをサイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードで使用してOracle製品をインストールおよび構成するには、レスポンス・ファイルを使用します。

ノート:

インストーラをサイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードで実行する前に、必要なインストール前の手順をすべて終了しておく必要があります。
  1. レスポンス・ファイルを準備します。
  2. インストーラをサイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードで実行します。
  3. Oracle Universal Installerのプロンプトに従って、rootスクリプトを実行します。
  4. ソフトウェアのみのインストールを終了したら、次にOracle Net Configuration AssistantおよびDBCAをサイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードで実行してデータベース・リスナーおよびOracle Databaseインスタンスをそれぞれ作成します。