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エクスポート・ジョブの作成

get

{server}/georaster/v1/{datasource}/{tableName}/{georasterColumnName}/{rdt}/{rid}/{format}

指定された形式のファイルにGeoRasterオブジェクトをエクスポートするジョブを作成します。使用可能な形式は、GDALでサポートされている形式です。ジョブが作成され、レスポンスにはジョブの進捗および結果のモニターに使用できるジョブIDが含まれます。

リクエスト

パス・パラメータ

• format(required): string
  エクスポート操作の形式。
• georasterColumnName(required): string
  GeoRaster列の名前

  例

  例の選択 列名

• rdt(required): string
  ラスター・データ表(RDT)名。

  例

  例の選択 ラスター・データ表

• rid(required): integer
  GeoRasterオブジェクトのラスターID (RID)。

  例

  例の選択 1

• tableName(required): string
  表の名前の前にスキーマ名を付けることができます

  例

  例の選択 表名

この操作にはリクエスト本文はありません。

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レスポンス

サポートされるメディア・タイプ

• application/json

202レスポンス

エクスポート・ジョブが受け入れられ、非同期に実行されます。レスポンスに含まれるIDは、ジョブ・ステータスの取得エンドポイントを起動してジョブの進捗および結果をモニターするために使用する必要があります。

本文()

ルート・スキーマ: jobResponse

型: object

作成されたインポートまたはエクスポート・ジョブのレスポンス。

ソースの表示

• id(required): string

{
    "type":"object",
    "description":"response for a import or export job created.",
    "required":[
        "id"
    ],
    "properties":{
        "id":{
            "type":"string"
        }
    }
}

例

例の選択 example1

401レスポンス

認証情報がないか無効です

ヘッダー

• WWW_Authenticate:

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例

次の例は、cURLを使用してGeoRasterオブジェクトをJPEGファイルにエクスポートするジョブを作成する方法を示しています。

curl -X GET  "https://localhost:8080/oraclespatial/georaster/v1/datasource1/image_table/image/image_table_RDT1/1/JPEG?fileName=out.jpg" -H "Cookie: JSESSIONID=<jsessionid_value>"

次に、前述のリクエストに対するレスポンスの例を示します。

{
  "id": 1675794043556
}

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