OracleObjectMappingAttributeクラス
OracleObjectMappingAttribute
クラスは、カスタム・タイプがOracleオブジェクト型を表す際に、ODP.NETが使用する情報でカスタム・クラス・フィールドまたはプロパティをマークします。
クラスの継承
System.Object
System.Attribute
System.OracleObjectMappingAttribute
宣言
// C# [AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.Field|AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false, Inherited=true)] public sealed class OracleObjectMappingAttribute : Attribute
要件
プロバイダ | ODP.NET管理対象外ドライバ | ODP.NET管理対象ドライバ | ODP.NET Core |
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アセンブリ |
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ネームスペース |
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.NET Framework |
システム要件を参照してください |
システム要件を参照してください |
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.NET (Core) |
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システム要件を参照してください |
備考
OracleObjectMappingAttribute
は、Oracleオブジェクト型を表すカスタム・タイプのメンバーで指定されます。この属性は、カスタム・クラス・フィールドまたはプロパティがマップするOracleオブジェクト内の属性名またはゼロベースの索引を指定する必要があります。また、これにより、カスタム・タイプは、Oracleオブジェクト型とは異なるフィールド名またはプロパティ名を宣言できます。
スレッド安全性
パブリック静的メソッドはスレッドセーフですが、インスタンス・メソッドではスレッド安全性は保証されません。