OraclePoolNameCollectionクラス

このクラスは、一意の各接続文字列に対応するプール名コレクションを表します。

ネームスペース: Oracle.ManagedDataAccess.Client

アセンブリ: Oracle.ManagedDataAccess

宣言

// C#
public sealed class OraclePoolNameCollection

継承

オブジェクト-> OraclePoolNameCollection

スレッド安全性

このクラスはスレッドセーフなクラスです。

要件

プロバイダ	ODP.NET管理対象ドライバ	ODP.NET Core
アセンブリ	`Oracle.ManagedDataAccess.dll`	`Oracle.ManagedDataAccess.dll`
ネームスペース	`Oracle.ManagedDataAccess.Client`	`Oracle.ManagedDataAccess.Client`
.NET Framework	システム要件を参照してください	-
.NET (Core)	-	システム要件を参照してください

備考

アプリケーション名およびプロセス識別子と組み合せた接続文字列は非常に長くなり、.NETメトリックまたはWindowsパフォーマンス・カウンタの使用時に似ているように見える多くの接続文字列と区別しにくい場合があります。このコレクション・クラスを使用すると、アプリケーションは任意の文字列を設定して、モニターされているプールを簡単に識別できます。

コンストラクタ

Internal OraclePoolNameCollection()– このクラスは内部的にインスタンス化されます。