15.90 SEM_APIS.ESCAPE_CLOB_VALUE
形式
SEM_APIS.ESCAPE_CLOB_VALUE( val IN CLOB CHARACTER SET ANY_CS, start_offset IN NUMBER DEFAULT 1, end_offset IN NUMBER DEFAULT 0, utf_encode IN NUMBER DEFAULT 1, include_start IN NUMBER DEFAULT 0, options IN VARCHAR2 DEFAULT NULL, max_vc_len IN NUMBER DEFAULT 4000 ) RETURN VARCHAR2 CHARACTER SET val%CHARSET;
説明
W3CによるN-Triples形式の規定(http://www.w3.org/TR/rdf-testcases/#ntriples
)に従って、特殊文字と非ASCII文字がエスケープされた入力CLOB値が返されます。
パラメータ
- val
-
エスケープするCLOBテキスト。
- start_offset
-
val
の中で文字のエスケープを開始する位置のオフセット。デフォルト(1)は、val
の最初の文字でエスケープを開始します。 - end_offset
-
val
の中で文字のエスケープを終了する位置のオフセット。デフォルト(0)は、val
の末尾からエスケープを継続します。 - utf_encode
-
chr(8)、chr(9)、chr(10)、chr(12)、chr(13)以外の非ASCII文字および出力不可能なASCII文字をエスケープする必要がある場合は、1 (デフォルト)に設定します。それ以外の場合、これらの文字はエスケープされません。
- include_start
-
valの1文字目から
start_offset
までの文字を戻り値の先頭に追加する場合は、1に設定します。それ以外の場合、これらの文字は戻り値の先頭に追加されません。 - options
-
将来使用するために予約済
- max_vc_len
-
VARCHAR RDF語句の許容される最大長 - 32767または4000 (デフォルト)。
使用に関するノート
SEM_MATCH表関数のoptions
パラメータで、DO_UNESCAPE
キーワードを使用する際の詳細は、「RDFデータに対する問合せでのSEM_MATCH表関数の使用」を参照してください。
例
次の例では、タブ文字と改行文字を含む入力文字列をエスケープします。
SELECT SEM_APIS.ESCAPE_CLOB_VALUE('abc' || chr(9) || 'def' || chr(10) || 'hij') FROM DUAL;
親トピック: SEM_APISパッケージのサブプログラム