3.14 ALL_ANALYTIC_VIEW_AGGR_FNS

ALL_ANALYTIC_VIEW_AGGR_FNSは、現行のユーザーがアクセスできるアナリティック・ビューの集計関数を示します。

関連ビュー

  • DBA_ANALYTIC_VIEW_AGGR_FNSは、データベース内のすべてのアナリティック・ビューの集計関数を示します。

  • USER_ANALYTIC_VIEW_AGGR_FNSは、現行のユーザーが所有するアナリティック・ビューの集計関数を示します。このビューは、OWNER列またはORIGIN_CON_ID_列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

アナリティック・ビューの所有者

ANALYTIC_VIEW_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

アナリティック・ビューの名前

AGGR_GROUP_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

アナリティック・ビューの集計関数の集計グループ名

FUNCTION_NAME

VARCHAR2(128)

アナリティック・ビューの集計関数の名前

DEPTH

NUMBER

NOT NULL

内部集計関数の深さ

IS_DISTINCT

VARCHAR2(1)

関数でdistinct修飾子を使用するかどうかを示す列

ORIGIN_CON_ID

NUMBER

データの発生元のコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、非CDB内の行に使用される。この値はCDBには使用されない。

  • n: この値は、コンテナID n (行の発生元がルートの場合はn = 1).のコンテナを発生元とするデータを含む行に対して使用される。