2.170 INMEMORY_OPTIMIZED_DATE
INMEMORY_OPTIMIZED_DATE
は、インメモリー最適化日付機能を有効または無効にする場合に使用します。
特性 | 説明 |
---|---|
パラメータ・タイプ |
文字列 |
構文 |
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デフォルト値 |
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変更可能 |
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PDBで変更可能 |
はい |
基本 |
いいえ |
Oracle RAC |
インスタンスごとに異なる値を使用可能。 |
このパラメータをENABLE
に設定すると、インメモリーでは、インメモリー式フレームワークを利用することで、日付ベースの分析問合せをはるかに高速に実行できます。
ノート:
このパラメータは、Oracle Database 23ai以降で使用できます。
関連項目:
インメモリー最適化日付機能の詳細は、『Oracle Database In-Memoryガイド』を参照してください