ベースラインの削除

記憶域を節約するには、データベースに保存されている未使用のベースラインを定期的に削除する必要があります。

AWRダッシュボードからソースを削除すると、次の2つのオプションが表示されます。

  1. ハード削除: AWRウェアハウスからソースを削除して、すべての収集済AWRデータをパージします
    • ソースにスケジュールされているすべての抽出/転送ジョブが削除されます。
    • ソース・データベースがAWRダッシュボードから削除されます
    • ソースに関してすでに収集されているAWRデータがウェアハウスからパージされます。
  2. ソフト削除: ソースへのすべてのアップロードを停止しますが、収集済データをAWRウェアハウスに保存します
    • ソース・データベースはダッシュボードに残りますが、使用できない(グレー表示の)状態です。
    • ソースにスケジュールされている抽出/転送ジョブが削除されます。
    • 診断、編集、スナップショットの有効化/無効化のユーザー・アクションが使用不可になります。
    • 収集されたスナップショットの保存期間は引き続き適用されます。たとえば、保存期間より古いスナップショットはすべて削除されます。
    • ウェアハウス内の収集されたAWRデータはパージされず、AWRレポートがデータから生成できます。

ベースラインを削除するには:

  1. 「AWRベースライン」ページにアクセスします(単一ベースラインの作成を参照)。
  2. ベースラインを選択して、「削除」を選択します。

    「確認」ページが表示されます。

  3. ベースラインに関連した基礎データを削除するか選択します。

    基礎データには、ベースラインに保持した個別のスナップショットおよびベースラインで計算した統計を含みます。次のいずれかの操作を行います。

    • 基礎データを削除するには、「ベースライン関連の基礎データをパージする」を選択します。

    • 基礎データを保持するには、「ベースライン関連の基礎データをパージしない」を選択します。

  4. 「はい」をクリックします。

    「AWRベースライン」ページが再表示されます。ベースラインが正常に削除されたことがメッセージで通知されます。