初期オプションの選択
SQLアクセス・アドバイザを実行する最初のステップは、「SQLアクセス・アドバイザ: 初期オプション」ページの初期オプションを選択します。
初期オプションを選択するには:
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詳細は、「データベースのホームページのアクセス」を参照してください。
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「パフォーマンス」メニューから、「アドバイザ・ホーム」を選択します。
「データベース・ログイン」ページが表示されたら、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。「アドバイザ・セントラル」ページが表示されます。
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「SQLアドバイザ」をクリックします。
「SQLアドバイザ」ページが表示されます。
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「SQLアクセス・アドバイザ」をクリックします。
「SQLアクセス・アドバイザ: 初期オプション」ページが表示されます。
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次のいずれかの操作を行います。
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「アクセス構造(索引、マテリアライズド・ビュー、パーティショニングなど)のみの使用の検証」を選択して既存の構造を検証します。
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「新規アクセス構造の推奨」を選択して、Oracle Enterprise Manager Cloud Control (Cloud Control)デフォルト・テンプレートで定義された推奨オプションを使用します。
このオプションを選択する場合は、オプションで次のステップを完了します。
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「保存済のタスクまたはテンプレートからの継承オプション」を選択して既存のSQLアクセス・アドバイザ・タスクまたはその他のテンプレートで定義されたオプションを使用します。
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「タスクとテンプレート」で、使用するタスクまたはテンプレートを選択します。
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この例では、「新規アクセス構造の推奨」が選択されています。
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「続行」をクリックします。
「SQLアクセス・アドバイザ: ワークロード・ソース」ページが表示されます。
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次のステップに進みます(「ワークロード・ソースの選択」を参照)。