初期オプションの選択

SQLアクセス・アドバイザを実行する最初のステップは、「SQLアクセス・アドバイザ: 初期オプション」ページの初期オプションを選択します。

初期オプションを選択するには:

  1. データベース・ホームページにアクセスします。

    詳細は、データベースのホームページのアクセスを参照してください。

  2. 「パフォーマンス」メニューから、「アドバイザ・ホーム」を選択します。

    「データベース・ログイン」ページが表示されたら、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。「アドバイザ・セントラル」ページが表示されます。

  3. 「SQLアドバイザ」をクリックします。

    「SQLアドバイザ」ページが表示されます。

  4. 「SQLアクセス・アドバイザ」をクリックします。

    「SQLアクセス・アドバイザ: 初期オプション」ページが表示されます。

  5. 次のいずれかの操作を行います。

    • 「アクセス構造(索引、マテリアライズド・ビュー、パーティショニングなど)のみの使用の検証」を選択して既存の構造を検証します。

    • 「新規アクセス構造の推奨」を選択して、Oracle Enterprise Manager Cloud Control (Cloud Control)デフォルト・テンプレートで定義された推奨オプションを使用します。

      このオプションを選択する場合は、オプションで次のステップを完了します。

      • 「保存済のタスクまたはテンプレートからの継承オプション」を選択して既存のSQLアクセス・アドバイザ・タスクまたはその他のテンプレートで定義されたオプションを使用します。

      • 「タスクとテンプレート」で、使用するタスクまたはテンプレートを選択します。

    この例では、「新規アクセス構造の推奨」が選択されています。

  6. 「続行」をクリックします。

    「SQLアクセス・アドバイザ: ワークロード・ソース」ページが表示されます。

  7. 次のステップに進みます(ワークロード・ソースの選択を参照)。