REST APIの使用
REST APIは、レコードの検索、照合、エクスポートなど、ユーザー・インタフェースで使用可能なタスクに使用します。 会社階層ツリーの取得などの一部のタスクは、APIでのみ使用できます。
次の形式でREST APIにアクセスします:
https://serviceName-identityDomain.data.us2.oraclecloud.com/data/api
たとえば:
https://data1234-usoracle1234.data.us2.oraclecloud.com/data/api/v3/export
重要:
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最新バージョンのAPIを使用します。 たとえば、V2およびV3のAPIが表示された場合は、V3を選択します。 古いバージョンは、すでに統合されているアプリケーションでのみサポートされます。
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認証で、「オオー」を選択します。 たとえば、SoapUIで、トークンを取得するにはリソースに次のように入力:
/data/api/v4/oauth2/token
. 次に、そのアクセス・トークンを入力してAPIで検索します。 -
APIのエラー・メッセージが翻訳されます。 開発者は、サービスが言語を決定できるように、HTTPヘッダーを設定する必要があります。