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安全なドメインの許可

安全なドメインを許可して、特定のコンテンツへのアクセスを承認します。 セキュリティ上の理由から、安全である場合を除き、外部のコンテンツはレポートに追加できず、レポートを他のアプリケーションに埋め込むこともできません。 安全なドメインを許可できるのは管理者のみです。

許可されたユーザーのみがコンテンツにアクセスできます。 シングル・サインオン(SSO)が有効な場合を除き、ユーザーが安全ドメインのコンテンツにアクセスすると、サインインを求めるプロンプトが表示されます。 安全なドメインを追加した後、そのソースのコンテンツにアクセスするには、ユーザーはサインアウトして再度サインインする必要があります。

1. 「自分のプロファイル」をクリックし、メニューから「管理」を選択します。
2. 「セーフ・ドメインの管理」をクリックします。
3. ユーザーが他のドメインにあるコンテンツに分析を埋め込むことを許可するには、安全なドメインの名前およびポートを入力します。 ポート名に使用できるフォーマットのいくつかを次に示します。
   • www.example.com:<port number>
   • *.example.com:<port number>
   • https:
4. レポートに外部ソースからの埋込みビデオまたはイメージを表示するには、許可リストにドメイン名を追加します。 たとえば:
   • https://img03.en25.com:*
   • https://web.microsoftstream.com:*
5. ドメインに対して許可するリソースのタイプを選択し、安全ではないと思われるリソース・タイプをブロックします。 たとえば、埋込みを許可するには、「埋込み」を選択します。