機械翻訳について Oracle Transactional Business Intelligenceでの分析およびダッシュボードの作成 レポート・データ コンテンツの管理 コントロール・オーサリングおよびフォルダ権限 共有フォルダ内のカスタム・フォルダへのアクセスの制限 共有フォルダ内のカスタム・フォルダへのアクセスの制限 共有フォルダにあるカスタム・フォルダへのユーザー・アクセスを制限できます。 デフォルトでは、Oracle CX Salesを使用すると、すべてのユーザー・ロールが共有フォルダのカスタム・フォルダからレポートを作成、変更および削除できます。 セキュリティ・コンソールの既存のロール・マッピングで何も削除する必要はありません。 かわりに、ロールを作成し、セキュリティ・コンソールで適切なロールにマップしてから、カタログで権限を有効にします。 たとえば、Oracle CX Salesアプリケーションで、「ナビゲータ」、「ツール」、「セキュリティ・コンソール」の順にクリックします。 「ロール」タブで、「ロールの作成」をクリックします。 必要な情報を入力し、ロールを保存します。 たとえば、カスタムBIアクセス制御というロールを作成します。 図controlaccesscreateroleaddinformation.pngの説明 「ナビゲータ」をクリックし、「レポートおよびアナリティクス」をクリックします。 「カタログの参照」をクリックします フォルダ・ペインで、共有フォルダを展開し、「カスタム」フォルダを選択します。 タスク・ペインで「権限」をクリックします。 権限ページで「追加」 (+)をクリックします。 作成したジョブ・ロール(カスタムBIアクセス制御など)を検索し、「選択したメンバー」列に移動します。 「OK」をクリックします。 必要に応じて権限を設定します: BI作成者ロールとBIコンシューマ・ロールの2つのエントリを削除します。 BI管理者およびカスタムBIアクセス制御ロールのフル・コントロールを維持します。 両方のチェック・ボックス(サブフォルダへの権限の適用、フォルダ内のアイテムへの権限の適用)を選択し、OKをクリックします。 新しく作成したジョブ・ロールを持たないユーザーとしてサインインして、変更をテストします。 カスタム・フォルダが共有フォルダのユーザーに表示されていないことを確認します。 ユーザーにカスタム・ロールを割り当てて、再度サインインします。 共有フォルダを表示し、カスタム・フォルダがユーザーに表示され、フォルダ内のコンテンツも編集可能であることを確認します。図controlaccessshowscustomfolder.pngの説明