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SQL演算子

SQL演算子を使用して、式間の比較および算術演算を指定します。

様々なタイプのSQL演算子を使用できます。

オペレータ	例	説明	構文
BETWEEN	"COSTS"."UNIT_COST" BETWEEN 100.0 AND 5000.0	値が2つの非包含境界の間にあるかどうかを決定します。 条件を否定するために、BETWEEN の前にNOTを付けることができます。	BETWEEN [LowerBound] AND [UpperBound]
IN	"COSTS"."UNIT_COST" IN(200, 600, 'A')	値が値のセットに存在するかどうかを決定します。	IN ([Comma Separated List])
IS NULL	"PRODUCTS"."PROD_NAME" IS NULL	値がnullかどうかを決定します。	IS NULL
LIKE	"PRODUCTS"."PROD_NAME" LIKE 'prod%'	値が文字列のすべてまたは一部に一致するかどうかを決定します。 多くの場合、ワイルドカード文字とともに使用して、0個以上の文字(%)または1文字の一致(_)のいずれかの文字列を示します。	LIKE
+	(FEDERAL_REVENUE + LOCAL_REVENUE) - TOTAL_EXPENDITURE	追加用のプラス記号。	+
-	(FEDERAL_REVENUE + LOCAL_REVENUE) - TOTAL_EXPENDITURE	減算のマイナス記号。	-
*またはX	SUPPORT_SERVICES_EXPENDITURE * 1.5	乗算の乗算記号。	* X
/	CAPITAL_OUTLAY_EXPENDITURE/1.05	除算の除算記号。	/
%		パーセント	%
||	STATE||CAST(YEAR AS CHAR(4))	文字列の連結。	||
(	(FEDERAL_REVENUE + LOCAL_REVENUE) - TOTAL_EXPENDITURE	左カッコ。	(
)	(FEDERAL_REVENUE + LOCAL_REVENUE) - TOTAL_EXPENDITURE	右カッコ。	)
→。	YEAR > 2000 and YEAR < 2016 and YEAR <> 2013	大記号は、値が比較対象より大きいことを示します。	>
<	YEAR > 2000 and YEAR < 2016 and YEAR <> 2013	小記号は、値が比較対象未満であることを示します。	<
=		等号は、同じ値であることを示します。	=
>=		以上記号は、値が比較対象と同じか、比較対象より大きいことを示します。	>=
<=		以下記号は、値が比較対象または比較対象より小さいことを示します。	<=
<>	YEAR > 2000 and YEAR < 2016 and YEAR <> 2013	等しくないは、値がより大きいか小さいが異なることを示します。	<>
,	STATE in ('ALABAMA','CALIFORNIA')	カンマは、リスト内の要素を区切るために使用されます。	,