Webサービスへの接続の設定
webサービスをデータ・ソースとして使用できます。
webサービス・データ・ソースにSSL接続を使用する場合は、「webサービスのSSLの有効化、HTTPデータソース」ランタイム・プロパティをtrueに設定します。
データ・ソースへのSSL接続を定義する前に、アップロード・センターでSSL証明書をアップロードします。
webサービスをデータ・ソースとして追加するには:
- 「管理」ページで、「Webサービス接続」をクリックします。
- 「データ・ソースの追加」をクリックします。
- データ・ソースの表示名を入力します。 この名前は、データ・モデル・エディタのデータ・ソース選択リストに表示されます。
- サーバー・プロトコルを選択します。
- サーバー名とサーバー・ポートを入力します。
- webサービス接続のURLを入力します。
- オプション: セッション・タイムアウトを分単位で入力 .
- WS-Securityからセキュリティ・ヘッダーを選択します。
- 2002 -2002ネームスペースで「WS-Security」ユーザー名トークンを有効にします :
http://docs.oasis-open.org/wss/2002/01/oasis-200201-wss-wssecurity-secext-1.0.xsd
- 2004 -2004ネームスペースで「WS-Security」ユーザー名トークンを有効にします :
http://docs.oasis-open.org/wss/2004/01/oasis-200401-wss-username-token-profile-1.0#PasswordText
- 2002 -2002ネームスペースで「WS-Security」ユーザー名トークンを有効にします :
- オプション: webサービス・データ・ソースのユーザー名とパスワードを入力 .
- オプション: SSL証明書リストから、接続に使用するSSL証明書を選択 .
- プロキシ対応サーバーを使用している場合は、「システム・プロキシの使用」を選択します。
- 「接続のテスト」をクリックします。
- このデータ・ソース接続のセキュリティを定義します。 「使用可能なロール」リストから「許可されたロール」リストにロールを移動します。 「許可されたロール」リストでロールを割り当てられたユーザーのみが、このデータ・ソースからレポートを作成または表示できます。
- 「適用」をクリックします。