XMLファイルを使用したデータセットの作成
XMLファイルを使用してデータ・ソースを作成できます。
次のいずれかを実行します。
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管理者がデータ・ソースとして設定したディレクトリにXMLファイルを配置します。
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ローカル・ディレクトリからデータ・モデルにXMLファイルをアップロードします。
レイアウト・エディタと対話型ビューアを使用するには、XMLファイル・ソースからデータ・モデルにサンプル・データを保存します。
サポートされているXMLファイルについて
「パブリッシャ」でのデータセット・タイプとしてのXMLファイルのサポートは、特定のガイドラインに従います。
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「パブリッシャ」データ・エンジンへの入力として使用するXMLファイルは、UTF-8でエンコードされている必要があります。
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XMLタグ名に次の文字を使用しないでください : ~, !, #, $, %, ^, &, *, +, `, |, :, ", \\, <, >, ?, ,, /. データ・ソース・ファイルにこれらの文字が含まれている場合は、データ・モデル・エディタの構造タブを使用して、タグ名を許容可能な名前に変更します。
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有効なXMLファイルを使用します。 Oracleには、XMLファイルを検証するための多くのユーティリティおよびメソッドが用意されています。
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XMLファイル・データセットから使用できるメタデータがないため、グループ化とリンクはサポートされていません。