スタイル・テンプレートRTFファイルの作成
ここでは、Microsoft Word文書でスタイル・タイプを定義する方法について説明します。
詳細は、Microsoft Wordのドキュメントを参照してください。
段落と見出しのスタイルの定義
段落スタイルを使用して、フォント・タイプ、サイズ、色、テキストの配置、間隔などの書式設定を定義します。 段落スタイルは、1つ以上の段落に適用できます。 段落スタイルを使用して、レポートの見出しとタイトルも書式設定します。
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Microsoft Wordドキュメントで、「フォーマット」メニューから「スタイルと書式設定」を選択します。
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スタイルと書式設定タスク・ペインから、「新規スタイル」を選択します。
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「新規スタイル」ダイアログで、スタイルの名前を入力します。 スタイル・タイプの選択: 段落. ダイアログに表示されるオプションを使用してスタイルを書式設定します。 追加の段落オプション(フォントの色やテキスト効果など)を表示するには、「フォーマット」をクリックします。
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終了したら、OKをクリックすると、スタイルと書式設定タスク・ペインで使用可能な書式のリストに新しいスタイルが表示されます。
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新しいスタイルを選択し、スタイル・テンプレートにエントリを作成してスタイルを表示します。
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スタイルを適用する段落(またはテキスト)内にカーソルを置きます。
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スタイルと書式設定タスク・ペインで使用可能な書式のリストからスタイルを選択します。 スタイルが段落に適用されます。
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Microsoft Wordドキュメントで、「フォーマット」メニューから「スタイルと書式設定」を選択します。
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スタイルと書式設定タスク・ペインで、変更するスタイルを選択して右クリックします。
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メニューから、「変更」を選択します。
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見出しスタイルを適用するテキストにカーソルを置きます。
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スタイルと書式設定タスク・ペインで使用可能な書式のリストから見出しスタイルを選択します。 選択した見出しスタイルがレポート出力に適用されます。 たとえば、HTMLレポートでは、見出し1から見出し6のスタイルでは、それぞれH1、H2、H3、H4、H5およびH6タグが使用されます。
表のスタイルの定義
表のスタイルを定義するには、次のステップに従います。
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Microsoft Wordドキュメントで、「フォーマット」メニューから「スタイルと書式設定」を選択します。
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スタイルと書式設定タスク・ペインから、「新規スタイル」を選択します。
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「新規スタイル」ダイアログで、スタイルの名前を入力します。 スタイル・タイプの選択: 表. ダイアログに表示されるオプションを使用してスタイルを書式設定します。 追加の表オプション(表のプロパティ、ボーダー、網掛けなど)を表示するには、「フォーマット」をクリックします。
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終了したら、OKをクリックすると、スタイルと書式設定タスク・ペインで使用可能な書式のリストに新しいスタイルが表示されます。
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新しいスタイルを選択し、スタイル・テンプレートにエントリを作成してスタイルを表示します。
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スタイルを適用する表内にカーソルを置きます。
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スタイルと書式設定タスク・ペインで使用可能な書式のリストから表のスタイルを選択します。 スタイルが表に適用されます。
ヘッダーおよびフッターの定義
スタイル・テンプレートでヘッダーとフッターを定義できます。 スタイル・テンプレートのヘッダーおよびフッターのコンテンツとサイズ設定は、レポート・レイアウトに適用されます。
ヘッダーとフッターがレポート・レイアウトで定義されている場合は、上書きされます。 スタイル・テンプレートのヘッダーとフッターが適用されます。
ヘッダーとフッターを定義するには:
- Microsoft Wordドキュメントで、「表示」メニューから「ヘッダーおよびフッター」を選択します。
- ヘッダーおよびフッターのコンテンツを入力します。 これには、ロゴまたはイメージ・ファイル、静的テキスト、現在の日時スタンプ、ページ番号、またはMicrosoft Wordでサポートされているその他のコンテンツを含めることができます。