営業ダッシュボードへの事前定義済の保存済検索の追加
Oracleで事前定義された保存済検索の1つを営業ダッシュボードに追加する方法を次に示します。 この例では、「すべてのアカウント」保存済検索を営業担当の営業ダッシュボードに追加します。
ノート: ダッシュボードにカスタム保存済検索を表示する方法については、営業ダッシュボードへのカスタム保存済検索の追加のトピックを参照してください。手順は、多少の違いがあります。
営業ダッシュボード・レイアウトに事前定義済(ベースとも呼ばれる)リスト・テンプレートを追加するには:
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「Representative (コピー)」レイアウトの「プロパティ」ペインで、+ (「セクションの追加」)アイコンをクリックします。
「全てのアカウント・リスト」をクリックします。
新しく追加された「全てのアカウント・リスト」がレイアウトの下部に追加されます。 セクションの表示順序を変更できます。 「セクション」リージョンで「上に移動」および「下に移動」矢印を使用します。
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ダッシュボード・レイアウトからセクションを削除するには、削除するセクションの横にある「削除」アイコンをクリックします。
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「プレビュー」ボタンをクリックして、ランタイム・テスト環境の変更を表示します。