インポートのファイル・サイズの制限を教えてください。
データ・ファイルごとに最大50,000レコードをインポートできます。 この制限は、ユーザー・インタフェースおよびRESTサービス(少量)を使用してインポートされたファイルに適用されます。 データ・ファイルのサイズは250 MBを超えることはできません。
複数のジョブを一度に送信できます。 アプリケーションは、同時にパラレルに実行されるジョブの数を動的に計算します。 他のすべてのジョブはキューに入れられ、以前のジョブが完了した時点で実行されます。
大量のデータをインポートするには、外部データ・ローダー・クライアント(EDLC
)を使用する必要があります。 EDLC
は、50,000を超えるレコードを持つファイルを受け入れます。 これらの大きいファイルは、それぞれ50,000の小さい部分に分割され、インポートされます。 大容量モードのEDLCを使用すると、それぞれ500,000個のレコードに分割してインポートできます。
インポート管理のファイルおよびレコード制限は次のとおりです:
チャネルおよびモードのインポート |
ジョブ発行ごとの最大ファイル数 |
単一送信で処理される最大レコード数 |
---|---|---|
ユーザー・インタフェース(低ボリューム) |
1ファイル(50kレコード) |
5万レコード |
RESTサービス(低ボリューム) |
ファイル当たり50kレコード |
無制限(ユーザーが50kのレコード・ファイルに手動で分割する必要があります) |
EDLC (低ボリューム) |
ファイル当たり50kレコード |
無制限( |
ユーザー・インタフェース(大容量) |
1ファイル(50万レコード) |
無制限(ユーザーが500kレコード・ファイルに手動で分割する必要があります) |
RESTサービス(大容量) |
ファイル当たり50万レコード |
無制限(ユーザーが500kレコード・ファイルに手動で分割する必要があります) |
EDLC (大容量) |
ファイル当たり50万レコード |
無制限( |