カスタム・レイアウトの「連絡不可」フィールドの有効化
デフォルトでは、標準の「担当者」ページには、「電話不可」、「Eメール不可」、「郵送不可」の3つの連絡不可フィールドが表示されます。 Oracleアドインのユーザーは、これらのフィールドを使用して担当者の通信プリファレンスを設定できます。
ただし、カスタム・レイアウトでは、これらのフィールドはデフォルトで有効になっていません。
カスタム・レイアウトでこれらのフィールドを有効にするステップは、次のとおりです。
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営業アプリケーションのサンドボックスから、CX Microsoft 365デザイナを開きます(「営業アプリケーション」→「アプリケーション・コンポーザ」→「生産性アプリケーション設定」→CX Microsoft 365デザイナ)。
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メニュー(ハンバーガー・アイコン)から、担当者のカスタム・レイアウトを開きます。
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「使用可能なフィールド」から、「電話不可」、「Eメール不可」および「郵送不可」フィールドをドラッグ・アンド・ドロップします。 「連絡不可」という、もう1つのフィールドがあります。 ユーザーが、どのモードでも担当者に連絡しないように指定する必要がある場合は、単にこのモードを有効にします。 カスタム・レイアウトには、このフィールドも追加できます。
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変更内容を保存して公開します。